第1ステージは「12人一斉2択サバイバルクイズ」。正解者のオッズがチームに加算されるが、不正解だとその場で失格となってしまう。第1問は超簡単なサービス問題にも関わらず、いきなりまさかの不正解者が!?このコーナーは超簡単な問題から難問まで次々と出題される。最終問題が終わったところで、初めてのトレードチャンスを迎え、リーダー3人がトレード権をめぐり運がすべての抽選ゲームに挑む。そして最初にトレード権を獲得したのは小籔チーム。小籔は周囲の予想を裏切り、まさかのアノ人を放出?
第2ステージは「早く送って!LINEで早打ちクイズ!」。チームのうち3人が出題者となり、LINEアプリで順番に問題を送って1人が解答する。正解すればチーム4人のオッズ合計金額が賞金に加算されるが、パスした場合5000円没収される。まさにLINEを打つ速さがものを言う。小籔はLINEを打つのが苦手そうなアノ人を解答者に、若い3人を出題者にする手堅い人選。出川は「LINEを打つのが速そう」と鈴木とボビー・オロゴンを出題者側に回したものの、ボビーが「俺、指太えじゃん」と言い出し、作戦に暗雲が立ち込め…?
第3ステージは「以心伝心!合わせま4(フォー)!」。いわゆる定番ショーで、あるお題に対して4人の解答がそろえばそろうほど獲得賞金もアップする。例えばワンペアなら1万円、ツーペアなら2万円、スリーカードなら3万円、4人がそろうと何と10万円が獲得できる。大久保は「世代をそろえるのが大事」と、2人を入れ替えて全員40歳前後でそろえる。小籔チームはこれまでのトレードで最年長の具志堅用高から20歳の徳永ゆうきまで幅広い世代がそろい「クイズ100人に聞きましたの家族みたいになっている」と苦笑。大久保の狙い通り、4人の解答がそろうパーフェクトは誕生するのか?
最終の第4ステージは「大逆転!金額10倍早押しクイズ」。文字通り、正解者が出たチームにはオッズの10倍の賞金が与えられるため、おバカ枠が正解すれば一気に5万円獲得となり、大逆転も十分可能。そして中盤で、最後のトレードチャンス。賞金獲得に走る大久保は「私ってこういう女なの」と、この期に及んでまさかの作戦にでるが…果たして、裏切りと協力の駆け引きの末、最後に笑うのは誰か!?