4組のプレゼンターが、インパクトたっぷりの“画ヂカラ”映像を紹介するバラエティー番組「画ヂカラTV」。
フットボールアワー・後藤輝基とともに番組を進行するのは、KAT－TUN・中丸雄一。緊張した面持ちでしっかりとカンペを読む姿に、「報道番組みたい」「目が死んでいる」と、さっそく全員からツッコみが入るが…。

最初のプレゼンは「検証！何本までハゲられる」。フットボールアワー・岩尾望が仕掛人となり、小島瑠璃子を驚かせるドッキリ企画。
特殊メイクが施されたトレンディーエンジェル・斎藤司の髪の毛が、ニセ番組中にどんどん薄くなっていく。果たして小島は、何本抜けたら気がつくのか？そして気づいた瞬間の反応は？リアクションに定評のある小島が見せた、画ヂカラたっぷりの表情は必見！

続いては、ジャニーズWESTの重岡大毅＆桐山照史による「トリック動画に挑戦」。
“トリック動画の神”と呼ばれるザック・キングからアドバイスを受け、不思議な現象が次々と巻き起こるショートドラマを撮影したふたり。2日間14時間かけて作ったというこん身の画ヂカラ映像に、スタジオからも驚きと感嘆の声が。果たしてどんな作品が出来上がったのか、こうご期待！

続いてのプレゼンは河北麻友子による「ご当地画ヂカラ24時」。東京、名古屋、大阪、福岡の4都市を24時間でまわり、それぞれの土地でしか見られない映像を撮影するというハードな企画。「天文学的数値！奇跡の夫婦」や「秋元康が認めたオネエ」など、数々の画ヂカラ映像が登場し、今最も忙しいあの人気若手芸人も登場する。
しかし河北は「わたしだけお金がかかってない」「ホントはもっとたくさん撮影したのにカットされてる！」と終始不満顔。VTRを見ながら怒り続ける河北にも注目！

最後のプレゼンターは大久保佳代子。「今までのプレゼンはどれも弱い！わたしは海外に飛び出しました」と熱く語るそのテーマは「世界！奇界遺産巡り」。
「大きな岩に占領された村」「VIP御用達の部屋」「大富豪が作った不気味な邸宅」など、フランスとポルトガルで見つけたダイナミックな映像が次々と登場する。たしかにすべて画ヂカラ満載なのだが、スタジオからはなぜかブーイングが起こり…？

「国内外の画ヂカラ映像が満載で、家族みんなで楽しめる」と後藤。初々しいMC姿を見せた中丸は「幅広いジャンルで、最後まで興味が途切れない！」とコメント。
見ればきっと誰かに話したくなる「画ヂカラTV」、お見逃しなく！