伝説の深夜番組『平成 日本のよふけ』が約5年ぶりに復活！「遺言」ブロックでは後藤田正晴、早坂茂三らの至言を振り返る。さらには、野中広務らとのスペシャル対談も！

＜番組内容＞
1999年から2003年まで放送された、深夜番組『平成 日本のよふけ』。
およそテレビには出ないであろう人々をゲストに迎え、当時の日本を憂い、想い、語り、国民へ強烈なメッセージを発していた。そしてそのメッセージは、当時多くの若者たちに影響を与えた。

2007年現在、格差社会・年金問題・教育問題・憲法改正問題・北朝鮮をはじめとするアジア諸国との関係、等々…日本には様々な問題が噴出し、当時よりさらにその病状は悪化しているのかもしれない。
さらに、当時出演していただいたゲストの方たちの中には、天国へ旅立ってしまった方もいる。

今だからこそ、こんな時代だからこそ、もう1度、『平成 日本のよふけ』は必要なのだ。

■「遺言」VTRブロック

以前、番組に出演いただいた後、お亡くなりになった方々の遺言ともいえる言葉を、VTRで振り返る。今の時代にもグサリとくる、当時語っていただいた至言を集める。

●早坂茂三　　　　元田中角栄秘書
●黒木靖夫　　　　元ソニー取締役　ウォークマンを創った男
●小田　実　　　　作家・平和運動家
●岡本敏子　　　　岡本太郎養女
●後藤田正晴　　　元副総理
●瀬島龍三　　　　元伊藤忠商事会長

■「よふけ対談」ブロック

司会の笑福亭鶴瓶、南原清隆、香取慎吾が今もご健在な方で、今だからこそ、話を聞いておくべき2人の人物として、特別ゲストの野中広務（元衆議院議員）、海野和男（昆虫写真家）と対談する。