放送内容詳細 オープニングでは、磯野貴理子が「彼氏が『夜に爪を切ると親の死に目に会えない』って知らなかった」と、24歳年下の彼氏との“年の差の限界”を告白。そんな年齢を感じさせる発言をする磯野と、磯野の隣に座る夏菜を見比べたMCの後藤輝基は「みずみずしさが全然違う!夏菜ちゃんがサーロインステーキなら、貴理子さんはビーフジャーキーですよ!」と厳しくツッコむ場面も。「電動アシスト自転車で、座って漕いで登れる坂道の限界」の調査では、山田花子が日本一急な坂・暗峠(くらがりとうげ)に挑戦。自動車も登るのが困難な道路勾配37%(100m進むと37m登る)にも及ぶ坂道に、助走なし、立ち漕ぎなしという条件の下、山田は顔をしかめながらも懸命にペダルを漕いでゆく。果たして山田は、無事、坂道を登り切ることができるのか!?また、その判定は!?一方、鈴木奈々は韓国一の道路勾配46%を誇る苦行の坂で調査を開始!出走前に「彼氏と『坂道を登りきったら焼肉奢ってくれる』って約束しました~」と意気込む鈴木。身長154cm、体重40kgという小柄な鈴木のチャレンジはいかに!?また、「始発を待つよりも、歩いて帰ったほうが早い距離の限界」の調査では、NON STYLE、芹那、筆岡裕子が2組に分かれて渋谷発の東急東横線で調査する。石田明と芹那が0:19発の横浜行きの終電発車後、横浜方面に向かって徒歩移動を開始し、井上裕介と筆岡は渋谷で5:00発の始発に乗り、徒歩組を追いかけることに。元気良く歩きだした石田と芹那だったが、気温4℃という寒空の下、寒さと疲労から次第に口数が減ってゆく。一方、井上は、始発発車まで時間を潰すため筆岡を東京タワーの見えるおしゃれなバーにエスコート。5時間にもおよぶロケの結果、果たして、始発を待つよりも歩いて帰った方が早い距離の限界はどこなのか!?そのほか、「iPadの画面タッチに反応する『手』の限界」を調べるため、ジャルジャルが動物園へ。イヌやゾウなどさまざまな動物にiPadを触れさせ、画面が反応するかを検証。動物とiPadというシュールな映像に、限界判定委員たちも「この画、面白い!」と大興奮する。生活に役立つ“限界”から、バカバカしいけど知っておきたい“限界”まで、バラエティーのリミッターを超えて、お届けします!お見逃しなく!! 閉じる もっと見る 出演者 【MC】後藤輝基(フットボールアワー)小林麻耶【限界調査委員】岩尾望(フットボールアワー)天野ひろゆき(キャイ~ン)磯野貴理子高橋茂雄(サバンナ)夏菜【ロケ調査員】山田花子NON STYLEジャルジャル鈴木奈々芹那筆岡裕子 スタッフ 【編成企画】西澤宏隆(関西テレビ)野村亙(関西テレビ)【プロデューサー】松明央成子美里【演出】卜部一哉【制作著作】関西テレビ【制作協力】いまじん