日本で唯一! エキシビションの真剣勝負。それが、「ION Keshoジャパン・フィギュア団体戦」。
浅田真央、村上佳菜子ら世界選手権出場選手などトップスケーター12人が2チームに分かれ、自慢のエキシビションナンバーを披露します。勝敗のポイントは「どちらが会場を盛り上げたか」。普段のエキシビションでは決して見ることの出来ない真剣勝負がそこにはあります。
審査するのは、会場内の200人のお客さん(一般審査員)と各界の4人の専門家(特別審査員)。一般審査員は、会場を盛り上げたと思うチームに1人の持ち点1点で採点します。特別審査員は、技術点(25点)とパフォーマンス点(25点)を2チームに振り分けます。今回の特別審査員は、フィギュアスケートから荒川静香、本田武史の両名。シンクロナイズドスイミングからは小谷実可子。そして、バレエ界から熊川哲也が参加。中でも、世界のバレエダンサー熊川がどんな採点をするかに注目が集まります。採点は全部で3回。果たして勝つのはどちらのチームか?
番組では、団体戦の行方はもちろん、バックステージの様子など普段あまり見ることの出来ない場面やこの番組のためだけに収録した浅田と村上のスペシャル対談なども収録。これから始まる四大陸選手権、そして、東京で行われる世界選手権の前に、一味違ったエキシビションの真剣勝負!「ION Keshoジャパン・フィギュア団体戦」を是非ご覧下さい。