ザッケローニ監督が就任して2戦目の相手は宿敵・韓国。
日本代表は今年に入って韓国相手に2連敗中、特にW杯前の親善試合(5月24日)ではホームで0-2と完膚なきまでにうちのめされている。
しかし、W杯後に行われた9月の親善試合で、香川真司(ドルトムント)や森本貴幸(カターニア)といった若手が活躍。W杯で一躍エースの座に上り詰めた本田圭佑(CSKAモスクワ)とともに 新生ザッケローニJAPANを引っ張る。
敵地ソウルでザッケローニJAPANの真価が問われる一戦。
番組では20時キックオフの中継に先立って、19時-19時40分の枠でリアルスコープとコラボレーションした事前番組を放送。欧州組の密着取材などを通してザッケローニJAPANの内側に迫るとともに、韓国・Kリーグ取材も敢行。アジアのライバル韓国のサッカー事情を紹介する。