満開の桜が咲き乱れるお花見広場で…。
「今日は竜介の一周忌やねん！」の一言で集まった面々に用意された飲み物と食べ物は、すべて彼の好きなものばかり…。それはお菓子の満月ポンと缶コーヒーと缶コーラ。
そしてタバコのパーラメントが線香の代わりにおかれていて…。
当時の貴重な映像とともに、島田紳助をはじめとした仲間たちが「松本竜介」の思い出を語ります。
芸人デビュー当時の秘話、漫才ブームの中でメキメキ頭角を現してきた「紳助竜介」独自の漫才スタイル…そして絶頂期での解散の真相は…？
島田紳助とかわした「50才になったらまた2人で漫才をやろう」と約束は…？

懐かしい映像の数々…限界ギリギリの爆笑トーク…。
愛と涙に溢れる故人を偲ぶ想い…

かつて松本竜介という芸人がいた…
この番組を観たすべての人の胸にその事実が刻まれることでしょう。