緊急のんき連載!第2弾!!
日本で恐らくだだ一人。自動車教習所に通うアナウンサー荒瀬詩織。回りの心配をよそに彼女は「運転適性試験」をみごとパスいたしました(当たり前!)。そして、ついに教習車へ乗り込む日を迎えたのであります。
みなさん、こんにちは、荒瀬です。
シミュレーションもつつがなく終え、ついにハンドルを握る日がきました!!
前日、あまりに緊張して眠れなかった私は、朝一番の教習に睡眠不足のまま臨みました。
前日からの緊張が、車に乗り込んでエンジンをかける段階にはピークに達し、もう目が血走っています。きっとすごい形相だったんでしょう。
教官は、3分に1回くらい
「はい、肩の力抜いて、リラックスしてー」と連呼していました・・・
きっと教官はこの娘(こ)がフジテレビの女性アナだと
夢にも思ってないだろうなぁ…とりあえず、ブレーキを踏まず、クリープ現象を利用して、車を動かすことから始めます。
教官に教わった通りに、ブレーキを離すと・・・
動いたー!!動きましたー!!動くんです!!
そりゃ動くよ。
あの大きな車がすこーしずつ前へ進むのです。 この感動をなんと表現すればいいんでしょうか・・・ とにかく
『こんなとろい私でも車を動かすことができるんだわ!!』動いてからは興奮のあまり、さっき以上に目が血走り、前のめりになりながら必死になって運転していました。
だから恐ろしい…
そうなると、こんどは教官の言葉が耳に入りません。
その興奮にも教官は気付いたのでしょう。こんどは、
「はい、落ち着いてねー、僕の話聞こえてるー?大丈夫ー?」
と、話し掛けてくれます。しかーし、返事をする余裕はまったくない私・・・
なかなか会話がかみ合わず、“会話の無い緊張感の走った車内”になったのは、言うまでもありません。50分がこんなにも長く感じたのははじめてでした。
教官も生きた心地しなかっただろうなあ。
終わるころにはぐったりとして・・・目もうつろ・・・運転するってこんなにも大 変なことなんですか?しかし、技能の方は予定通りの項目をこなし、これまたつつがなく終えることができたのでした。よかった、よかった。
そう!
そして、この教習で得たものはというと、肩こりと疲労と少し余裕を持って運転しなければならないということでした。
よくな〜いっ! 全然“つつがなく”ないっ!
次回もがんばろー。
・・・(/_;)
なんと生き生きとしたエッセイなんでしょう!荒瀬アナの喜びと興奮がひしひしと伝わってきます。しか〜し!運転についての心配は10倍、いや100倍に膨れ上がってしまいました。ホントに、彼女はこんなことで大丈夫なんでしょうか?なんと言っても、この状態で本人が予定通り項目を「こなし」、「つつがない」と思っていることが心配です。でもまあ、うまくいかなきゃ次に進めないのが教習所。次の連載あたりで「苦悩の荒瀬」をお見せ出来ることでしょう。(^^)
【編集長のつぶやき】