![]() |
|
|
ところがCXアナと映画との縁は、実は、「見る」だけではなかった。 ちがーう。 このほど、あの!岩井俊二監督の最新作に出演を果たしたアナがいる。 い、いつのまに・・・・。不肖、編集長代理、同僚なのに、知らなかった。 |
|
2000年7月7日。 実はその晩、お見合いだった。 「あのね、岩井俊二監督が、あなたに映画に出演してほしいと言って来ているのだけど」。 ・・・。 ハザードを出し、車を停めて、携帯をしっかり持ちかえた。 さかのぼること、その2年前。 「再来年、すごくいいことがありますよ」 結婚ですか、と思わず聞き返したのは言うまでもない。しかし。 「そうですね、結婚じゃないかもしれないけど、すごくいいことですよ」。 ・・・。 とりあえず、2000年までは、捨てずに生きていこうと決めた。 こうして、一面識もなかった、でも大好きで作品はほとんど観ていた、岩井監督の映画に出演するという、「すごくいいこと」が、私のもとにやってきたのだ。 一番大変だったこと。
田舎町のパーマ屋のおばちゃん(そういう役でした)たる者、心ここにあらずとも、手元だけは異様に早く馴れ馴れしく動いていなくてはならない。 というわけで、特訓しました。 家に帰ると、リビングのテーブルで、その頭がにかっと待っている。 とはいえ、出演はほんの数シーン。あっという間に、撮影は終了。 しかし、岩井監督の、いえ、映画というものに出るなんてもう二度と無い。 その映像から、繊細で、ナイ−ヴなアーティストだと思っていた岩井監督。 撮影から1年以上。 そう。 私の人生の、「すごくいいこと」。 映画「リリイ・シュシュのすべて」
おまけ。 |
|
それにしても、あのあべちよアナがひそかに、自宅でせっせと役作りとは。 ね、編集長? ・・・・あれっ?またどっかに消えた。 |
|
|