青嶋 達也の「セリエAダイジェスト」の裏側なのよ
おかげさまで絶好調!「セリエAダイジェスト」(毎週水曜深夜放送)。
あくまでセリエAを中心に、世界のサッカーを楽しもうという番組だが、近頃、たちのわるい『トニー語』が猛威をふるい、感染者が続出している。
てなわけで今回は、その実態を、マルカトーレ青嶋が自ら激撮!

ちちトニー カメラ目線
原因は、このド派手なおっさん。トニーである。この日も、「ちちカメラー」と謎の叫びをあげながらスタジオに現れた。しかも、わけのわからん小道具付きで。イングランドはリバプールの出身。本業は、スタイリスト。実は、かなり有名なタレント・アーティストたちを手がけているらしい。
小谷さん
プレミアリーグのコーナーは、本来は、スティーヴ小っ谷 こと、小谷泰介さんの担当。台本執筆も自ら手がける、こだわりのコーナー。・・・だったはずなのだが、いつのころからか、リバプール戦だけは、トニーに強奪されてしまった。「おれのリバプールは、おれがナレーションやるのよ〜」と、トニー。

うちあわせ・・・
能智ディレクター(右)、構成担当の加部さん(中央)と打ち合わせ。会話には不自由しないトニーだが、日本語の読み書きは、全くできない。なので、台本を作っておいても、まったくの無意味。そこで、映像を見ながら、あれこれアイディアを出し合う。「その言い方は、トニー語ぢゃないのよ〜」結構、こだわるトニー。




トニーは自ら原稿を書く
トニーは自ら原稿を書く。「口伝え」で決定した文章を、つぶやきながら。周りに発音を確かめながら。だから、けっこう時間がかかる。もちろん、すべてアルファベット。かなりの筆圧だ。
直筆
初公開!トニーの直筆原稿。あなたは、読めるか?ここにもトニー流。謎だらけのスペリング。最初は、ディレクターがヘボン式ローマ字綴りの台本を用意したのだが、「コレぢゃよめないのよ〜」と、却下されてしまった。こっちの方がよっぽど読みづらいと思うのだが・・・。


笑う3人
で、MCの3人。左から、風間さん、西山アナ、都並さん。本番でいきなり見せられる「トニー語」丸出しのVTRに、このとおり。都並「番組にでてるオレたちが面白いっていいよなぁ」風間「トニーって何でも許されるから、いいよな」西山「(いつものガハハ笑い)
さあ、本番!
すったもんだの末、とにかく本番。「プレミアリーグなぁ〜のよ〜!」どんなにリバプールが劣勢の時でも、都合のいい解釈しかしない、強引さ。「チェコバーガー!!」「チチカマラー!!」「バナナーバナナー!!」「けったぁ〜!はいったぁ〜!やったぁ〜!!」
百聞は一見に(一聴に)如かず。ま、詳しくは番組をごらんあれ。


スタジオ遠景
スタジオはこーんなカンジ。テレビカメラは、どこにもなし。出演者は「金魚鉢」の中。てなわけで、限りなくラジオに近い、手作りのテレビ番組。

マルカトーレ
マルカトーレの裏側っ(^^)


マルカトーレ目線
あおしま目線で見た、録音中の机の上。
1)命のナレーション原稿:構成の加部さん渾身の直筆。ハンパじゃない枚数。
2)命の烏龍茶:のどをうるおす(奥の紙コップは、ただのペン立て)。
3)命のTVモニター:編集済の映像と、タイムコードの数字が出る。
4)命のカフスイッチ:手元でマイクをON・OFF。
5)命のイヤホン
6)命の3色ボールペン

「WOO〜!」も、「だもんね」も、「ハラーショ」も、「てやんでえ」も、「おじゃ〜る」も、「あかんがなぁ〜」も毎週ここから生まれています。


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