From TK

【FROM LUCKY】
※と言うコラムになってしまったのですが…。ヨロピク！この回は、実は随分前に収録されました。種々の事情でこの時期の放送になったのです。大沢さん、お待たせして御免なさい！そして数多くの大沢ファンのみなさん！お待たせしました。
ここで述べられている８４年は本当に、今の音楽シーンに大きな影響を与えた（当時は判らなかったけどね…）年でもあったのです。西海岸サウンドが当時席巻していたサーファー達に支持されている中、なぜだか熱狂的音楽的（ここが肝心）支持を受けていた松田聖子・中森明菜。その作家だった大沢誉志幸。なんだか訳は分からないけど…、シンセを駆使したグループ？って出てきたね？と、様々な事象が錯綜していたのです。例えば、映画に最近取り上げられるちょっと昔の青春時代、そしてコマーシャルでリバイバルされる昔のヒット曲、は、この年の出来事だったりすることが多いのです。