いつもの様にちょっとだけ期待をしながらHPを見る。
...すると自分の名前がっ！！
えっ！？うそっ.......と興奮気味な気持ちを落ち着かせようと何度も確認..、 間違いない、ホントだぁ、＼(^O^)／
本当にスタジオに行けるのね、中居クンに会えるのねぇっっっ！！！！
この喜びを何人かの友人に話すと同時に自分の今の状態を”浮かれポンチ状態”と命名 。 とりあえずこの日は午後から仕事どころではなくなる。８月２日、Pサンから直々にメールを頂く。とても丁寧な文章に感動！
しかし、収録日は８月９日。 うちの会社は１０日から９連休。結構ヒンシュクかも...、 ちょっと弱気。 ９月にずらしてもらおうかなぁ〜。でも、ちょっと待って。８月ってゆったら中居クンの Birthdayだぁ！ Birthday Present持っていったら そしてゲストの中にはなんと！globeがっっ！！.....ということは
ちょっとだけ悩んだ末、やっぱり９日に行く旨をPサンに返信。８月９日当日、スタジオに向かう途中、ニッセイの中居クンのポスターがやけに目にと まる。
いよいよ本物に逢えるのねぇ〜とドキドキしながら11：15頃にスタジオ到着。
入口には入り待ちしている女の子たちがチラホラ.......。 守衛所に名前を言い、TKMCのスタジオへおそるおそる入る。 あぁ、これが前室ってやつかぁという部屋があり、そこには大勢のバンドのメンバーら しき方々がいらっしゃって（後でW*Bと知る）どうしたらいいのかわからずオロオロして るとBAKUサンが どうやら私が一番乗りの様でPサンも打ち合わせ中のため「とりあえずスタジオで 収録をみてて下さい」と言われる。
予想以上に中は寒い！うわぁカメラがいっぱいあるぅ〜、テレビでみているセットと同 じだぁ〜（あたりまえか）と一人でキョロキョロ....。
１人目はＹちゃん。私が見ていたすぐ隣でマネージャーさんとかに衣装をチェック してもらってたのが印象的でした。
そしてこの収録を見ている途中で他のインターネッツのメンバーと合流。 今回の見学者は３名でした。会った瞬間に私以外の２名はＴＫのファンだというのがわ かってしまった.....。
Ｙ氏はＦＡＮＫＳのＴシャツ（！）を着ているし、Ｓ氏はまさにアムラーならぬコムラ ーってカンジなんだもん。
互いに自己紹介なんぞしながら雑談を交わす。 そこへPサンが....。私から見た第一印象は....「とっても怖そうな方だなぁ」で した、Pサンごめんなさい...。
ちょっとビクビクしながら台本とグッズを頂き、台本にシールを貼って頂きました。 でももうちょっとでさかさまに貼られてしまう所でしたよね。ちょっと緊張がほぐれた １コマでした。そしてそのままインターネッツの３名で収録を見学。
２人目はＭちゃん。Ｙ氏とＳ氏がPサンに頼んでサインをもらっていた。女の 私からみても彼女はメチャメチャかわいかったです。サインをもらってコーフンぎみの ２名....。
「私歌ヘタなんですぅ」といってたＭちゃんでしたが、結構イケてました。 この後、お昼ごはんのお弁当をサブ室で頂く。モニターがいくつもあって皆さん真剣に お仕事している横で食べていたのでちょっと申し訳なかったかな。
で、ご飯を食べながら３人目の祐子ちゃんをモニターでチェック。３人とも共通してい えるのは歌い終わった後の不安げな顔とＯＫが出た後のホッとしたような嬉しそうな顔 とのギャップがよかったってことでしょうか。 ＯＡの部分だけじゃ見えない所だもんねぇ〜。
たとえば照明、下のライトが音に合わせて首振りランプのように回ってるのをみて感動 したり、スタッフがカメリハ中にふざけてて上の人に怒られちゃったりしてるのとか、 なんかとっても隅々まで番組を見れた様な気がします。このあとちょっと建物内をウロウロすることに。すると偶然Ｍちゃんと会う。 Ｙ氏、Ｓ氏が写真をお願いしたら心良くＯＫしてくれていました。 もう大満足の２名とともにＴＫＭＣのスタジオに戻るとFACTORYのＡＳＨが演奏していま した。さずがプロですよね、ほとんど１発でＯＫでした。歌ったのは３組でその中でも 笑っちゃったのがＯサンでした。一見とってもセクシー系の男性なのに曲の最初に
「ボク、ミッチィー！」とか
「ＴＫ！」とかって叫んじゃうんだもん。
これにはスタッフの方々も大ウケ。そして超元気な篠原チャン。いやぁ〜、カメラ回ってなくてもやっぱり元気でしたよ。 でも自分のＶＴＲを真剣に見ていたりとかもしてました。 そしてこの間にWebmasterのぎょとんサンとお会いしました。
まずは篠原チャン。ぎょとんサンから「ト ークは話が聞きとりにくいよ」と言われましたが、彼女の場合は全然大丈夫でした。 それにしても近田サンの髪の毛はナマでみたらとっても迫力ありました。（でも実は私 もこの時までカツラだって知らなかった....（笑））次のDOOPEESのお二人になった途端、話が全然聞こえなくなり私は前室のモニターで見る ことに....。 しばらくしてPサンがＹ氏、Ｓ氏のために津多屋のＴＫ特製弁当を１つ分けてくだ さいました。 それをもって廊下の隅で写真撮影を行うインターネッツ。側を通った人はちょっと変な ヤツらに見えたに違いない。
その後、あまりのスタジオの寒さと立ちっぱなしの状態からちょっと逃避をして温かい お茶を飲もうと喫茶室へ。
（スタッフのみなさん折角見学させてくれてるのにごめんなさいっっと思いつつ.....寒 さと疲れには勝てなかった。すみません....。）
入口が近いので、もしかしたら中居クンが通るかもとちょっとドキドキ...。 もうすぐ中居クンに逢えるという緊張と興奮を静めようと、ミルクティーをオーダー。 しかしやっぱりスタジオ収録が気になってしまい、すぐに戻ろうとするが、Pサン に目撃されてしまう....。う〜.....。しかし、ちょっとするとＴＫを発見！
どうやら入りの時間だったらしく、すぐ近くの階段をＴＫが上っていくところでした。 それを見届けて私たちはＴＫＭＣのスタジオへ.....。 そしてFACTORYのトークを聞きながらぎょとんサン達とお話をしましたが、ＨＰの話から 始まってインターネットの話をされていておバカな私には高度すぎてわかりませんでし た。ごめんなさい（笑）この後、CLAMPのセットチェンジをした後のスタジオ内でお弁当を頂く。Ｓ氏は緊張して 食欲がないから食べないと言い、Ｙ氏は精進料理のようなＴＫ弁当だとお腹が空きそう ということで私がＴＫ特製弁当を頂くことに。
いいのかなぁと思いつつ....、私にはちょうどいい量だったので頂いてしまいました。 ＴＫファンの皆さん、ごめんなさいっっ。
食事中、Ｙ氏は緊張のあまり震えが止まらない状態でした。笑っちゃいけないんだけど 笑っちゃいました。
私はもうすぐ中居クンに逢えるということでドキドキしていましたが、Ｙ氏の様子を見 ていると「なぁんだ私がが一番冷静なんじゃん！」と思い、妙に落ち着いてしまった。 （多分これがいけなっかたんだ、これが....）
そして私は「ちょっと口紅ぬってくる！」と無駄な抵抗をしに化粧室へ....。そして戻 ったところでBAKUサンが「中居サン入りますよ」と一言。
うそ〜、もうっ！？ドキドキしながら入ってくるのを待っていると....。
「おはようございま〜す」とスーツ姿の中居クンがっっ!!
ちらりと私の方を見て思わず 目が合う。 心臓が止まるかと思うくらいドキッとしました。「うっわ〜、ホンモノだぁ〜！」とも う舞い上がり状態.....。 前室のソファーに座ってスタッフと普通に話している中居クンが２メートルも離れてい ないところに.....!!
メチャメチャかっこいい!!ホンモノだよ〜
そしてすぐにglobeがっ。ＴＫと話を交わすＹ氏、すごいっっ。
最初は真ん中で見ていたんだけど、カメラの邪魔 にならなくて中居クンがよく見えるところに移動。 ここならゲストがちょっと見にくいけど中居クンはばっちりみえる。トークの間はここ でずっと見ていました。
すぐそばにはPOCCAサンが真剣な顔でお仕事されていました。今回一言もお話できなかっ たのがちょっと残念。
globeとのトークはＴＫだけじゃなくKEIKOやMARKの話も盛りだくさんでとっても良かっ たです。
１時間弱のトークが終了して、Pサンに呼ばれるインターネッツ...。どうやら記念 撮影らしい....。
うわぁ〜、目の前に中居クンとglobeがいるなんてっっ!!!どうしよう〜、心の準備がぁ っとパニック状態の 私を指してPサンが中居クンに「彼女は中居クンのファンですよ」と一言。 そして中居クンが左斜め後ろにいる私に向かって「ど〜も、こんにちは」と言葉を掛け てくれました。
あせった私はなにも返事が出来ずニコリとするのが精一杯でした。
そしてカメラマンの方が「そこの彼女もうちょっと前に出ないと写んないよ〜」。そし たらなんとＴＫが「遠慮しないでもっと前においでよ、中居クンの隣入っちゃいなよ」 と言ってるではありませんかっ！ そんな右に中居クン、左にＴＫなんてそんなゼータクなポジションで写ってしまってい いのぉ〜？！ そう思い、緊張しながらも図々しくも中居クンとＴＫの間に入って写真を撮って頂きま した。極度の緊張状態なので絶対ひきつった顔で写ってるんだろうなぁ〜、きっと....。 撮影が終わると中居クンは「僕はまだいるから、また後でね〜」という言葉を残して着 替えに行ってしまいました。私以外の２名はＴＫにサインもらったりお話したりと積極 的に行動してました。
私もＴＫにサインをもらい、globeの３人に握手してもらって「これからもがんばって下 さいね〜」ってカンジでちょっとだけコニュニケーションをはかっちゃいました。ドキドキがおさまらないまま２人目のゲストＲ・Ｕサン。 ついこのあいだＳＭＡＰと一緒に仕事をされた方で、中居クンがオープニングで言った 通り、私の目からみても”熱い人”でした。
終盤になって「もう番組はカンケーねぇ！！」とおっしゃってたのがとっても楽しかっ たです。 最後はホント語ってましたもんね〜。３人目は最近復活したＫ・Ｂ。今回一番人数が多かったので（私がいた場所も悪かったの ですが....） 全員の顔をちゃんと見れなかったのがとっても残念でした。 でもトークは思った以上にとっても面白かったです。
「中居クンは胃が痛くなっちゃうタイプ、気を遣ってるリーダーだけど、俺はグループ をモメさせてるリーダーだから」と言ったKサンには思わず爆笑！ 本番前の前室での中居クンとの会話でも笑わせて頂きました。そして、最後のゲストＴ・Ｉサン。この方は２つの名前をもっていて、今回はＴ・Ｉサン として登場。
ミュージシャンとしての活動の話の中で最近メンバーが抜けてしまった話があり、中居 クンとやけに盛り上がってましたね〜。 それにしても以前から楽しい方だとはメディアと通して知ってはいましたが、「へ〜ん しん！」には思わず大笑いしてしまいました。そして、BAKUサンが「そろそろまとめて下さい」というメッセージボードをみせるんだ けど、話が盛り上がってしまっててどうやってまとめるんだろ〜と思ってたら、なかな かまとめに入ることが出来ず、３回目のボードを見せたところでしめに入りました。 何度もBAKUサンがボードのメッセージを変えて中居クンにみせていて、スタッフのこう いった裏の姿が見れたことがとっても印象的でした。
それに加えて中居クンのまとめかたの上手なこと！見ていてホレボレしちゃいました。 唯一最後のゲストだけは違いましたけど、他のゲストの時はメッセージボードをみたあ と、さらりとまとめに入っていて、もう流石！ってカンジでしたね。
すると、Pサンが「サ インもらうなら今しかないよ！時間ないからはやくね！」.....え〜うそ〜、そんなすぐ っていってもぉとパニックになりながら急いでサインをもらうためのモノとプレゼント を取りに行く。私にとって貴重な体験になったことと思います。 またお会いできる日を夢みてこれからもキーワードのなぞにチャレンジしたいと思いま す。
さっきまでCLAMPの収録をしていたスタジオで中居クンと再度対面。緊張のあまり話がで きない.....。
サインをもらってるとPサンが「名前はいいの？」と気を遣って下さいました。
「***です」というと中居クンは「***さんでいいのかな？」....？？聞きとりづらかっ たのかな？と思いながら「ハ、ハイ」と答える。書かれたサインをみて納得。中居クン が書いてくれた名前はひらがな。私はてっきりローマ字で"TO ***”って書くのかと思っ てたから....。さっきの確認は「”さん”でいいの？”ちゃん”じゃなくって」ってこ とだったんだぁ〜、あ〜失敗!!....”ちゃん”にしてもらえば良かったぁ〜....いけな い、いけない、そんなことを考えていたら中居クンと会話ができないじゃないっと、は っと我にかえると中居クンが「あれ〜、これリコーのじゃん、ど〜したの？」と話し掛 けてきてくれたんです!!そう、それはリコーのプリテールのミニカレンダー。それにサインしてもらった私は「 そ〜なんですぅ、リコーの友達にもらったんです、白黒バージョンも持ってますっ。」 と答える。会話はキャッチボールだぞぉと思いながら。すると中居クン「そ〜なんだぁ 」.....シュン、会話が終わってしまった。更にもう時間がないっっ。
あせりながらも、ここで「誕生日おめでとうございますぅ、これプレゼントなんですけ ど...」と買ってきたプレゼントを渡す。
そしたらナント中居クン
「え？ホント？そんな気ぃ遣わなくても良かったのにぃ〜。ホ ントにありがとねぇ〜」と私が好きで勝手に持ってきた物に対してやさしい言葉をかけ てくれた。ホントに中居クンはいい人だぁ〜。 ますます惚れてしまった。
そして握手をしながら「頑張ってねぇ〜」と中居クンに言われちゃいました。 その後私も「頑張ってください！」とやっとの思いで言葉を発しました......。
なんでもっと気のきいた台詞がででこないんだっ！と思うが、時既に遅し。 後は放心状態で他の２人がサインもらっているのをただただ見ていました。 そしてそして、２人が握手してもらっている横にいた私に最後にもう1度握手をしてくれ 「ありがとう」と言って足早に去っていってしまった中居クン、後ろ姿もやっぱりステ キでした。
私は喉まで出かかっていた言葉「行かないでぇ〜」を飲み込んで、じっと見つめていた のでした。そしてその後、スタップの皆さんに挨拶をしてタクシーを待つインターネッツ。 タクシーを待っている時、私は超自己嫌悪....。思っていたことが全然話せなかったと いう思いが強く、ションボリしていると、他の２人が「またキーワードを当てて来よう よ！」と慰めてくれました。
そうですよね、また頑張ってキーワードを当ててまた見学に来よう！！そう気合を入れ てタクシーに乗り帰路に着いたのでありました。
最後まで読んでくれたそこのあなたっっ！
参考になったかどうかは定かではありませんが、こんなハチャメチャな文章にお付き合 い下さいまして本当にありがとうございました。 みなさん、頑張って収録招待のキップを手に入れてましょうね(^^)
最後になりましたが、KICKHYサン、BAKUサン、ぎょとんサン色々気を遣って頂いたり、
相手して頂いたりして本当に本当にありがとうございました。
そしてこんな遊び半分のようなインターネッツがうろちょろしていてスタッフの皆さん
にご迷惑をお掛けしたかも知れません、すみませんでした。
全てのスタッフの皆さんに感謝の意を込めながら、このレポートを終了させて頂きます
。どうもありがとうございました。