TKMC Report by Internets #14

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by ココナツ

★スタジオにたどり着くまで★

それはそれは、「SMAPの森くん」がテレビで最後の出演をした次の日のことでした。 朝、会社でTKのホームページの森くんとの対談のテキストを読みながら涙ぐんで、 そしていつものように、キーワードの謎にチャレンジしよう…と思い、キーワード 28.6を見て、午前中仕事をしながら、う〜んと唸って、昼休みにメールを出したこ とから始まりました。

次の週、あんまり期待しなく、会社に着いて、パソコンを立ち上げて、まずいつも 行く「TAKE ME TO THE STUDIO」コーナーに行ったら、一番頭に靴のサイズ…とかが 書いてあり、あ〜あ、これが正解だったんだ…と勘違いし(笑)、どんどん読んで 行ったら…何と、あれ、あれ、あれ?えっ正解?私が正解?え〜〜〜っ?!と心臓 が飛び出てしまいました。その日は仕事になりませんでした。(ごめんなさい。) 中居くんに会える…なんて、ファンになって云年も経っている私には信じられなか ったんです。

そして、いよいよ当日…の前の夜。仕事が押していたために睡眠不足がたまってい たんですけど、まだ寝れないなぁ〜と思っていたところ、友人からの電話。なんと、 次の日のゲストに変更があり、SMAPの木村くん一人だったはずが、何と、SMAP全員 になったことを伝えてきたのです。おぉぉ〜〜〜と感動しつつ、でも私は中居くん を見に行くんだけどな〜〜〜とちょっと複雑な心境のまま寝たせいか、余計に眠れ ず、当日の朝は目覚ましが鳴る前に起きて、目の下に真っ黒なクマを作ったまま出 かけることになってしまいました。

★スタジオ到着後〜CLAMP収録開始前★

スタジオに走り込んで、「あの〜ホームページの〜」と仕事の話をしていたような みなさまがいたスタジオの前室(控え室みたいなところ)前で、おたおたしていた ら、(実を言うと後で分かったんですが、番組の一番お偉いさまたちだったんです ね…)プロデューサーさんのKIKCHYさんが丁度いらっしゃって、気が動転していて ろくに挨拶できないままに、台本と番組グッズを次から次ぎへと積まれて、まだ何が起こっているのか、自分がど こにいるのか、何も分からないまま完全に舞い上がってしまってました。運良くWebcomix担当のASACOさんに救ってもらいまし た(前からの知り合いだったので、パニクっている私の心のオアシスになってくれ ました…ありがとうございました)。

もう、何が何だか分かってなく、とりあえずスタジオの中を見ようよ〜とASACOさん に連れて行かれ、スタジオの中をウロウロしました。スタジオ全体は思っていたよ り結構広かったです。カメラが5、6台ぐらいあり(それもクレーンタイプが3台)、 セットの壁のデザインも初めて(苦笑)ちゃんと見たんですが、本当にかっこよか ったです。カメラに映っている部分より幅広くセットの「壁」があって、色彩もデ ザインもかっこよかったです。既にCLAMP用のトークのセットが準備されて、カメラ チェックを行っていたところだったのですが、セット(五角形のテーブルで、本当 はちょっとはげていたりしました)は思ったより全然小さかったです。本当に小さ いスペースで中居くんとゲストの方がおしゃべりしているんだなぁ、という印象を 受けました。

でも、まだドキドキして何が何だかわかってなくて荷物持ってオロオロしていた私 は、ASACOさんにみんなが前室の前のロッカーに入れていたよ…と、言われ、そうし よう〜と思い、前室の方に行くと「中居さん、前室入りま〜す」の声が。あっもう ダメになるから早く荷物を…と前室の前にいたら、「ほら、いるよ」の声に前室の 中を見たら…中居くんが座ってました!うわっまずいっと、荷物をロッカーの中に 投げ込み、前室前に倒れそうになるぐらいドキドキしながらつっ立って、座ってい る中居くんを眺めていたら、KIKCHYさんが「中に入れば?」と。
えっいいんですかぁ?!と思いつつ、うわ〜〜中居くんと 同じ部屋〜〜とこれ以上緊張するとどうなるんだろうか…と思いつつ、部屋の中の 一角に入りました。中居くんはテレビ前に座って、スタッフの方とごく普通の会話 をしてました。ここで、ASACOさんが、突っ立っているのが不自然なんで、奥の席に 座ろうよ〜、と、中居くんの右側のソファに座りったのです。うわぁ、生の中居く んがすぐそこに座っている〜と思う余裕もなく、とにかく心拍数が異常に高く、自 分が徐々に壊れて行くことだけがわかりました。

中居くんはやっぱりいい人でした。スタッフの方ととっても愛想よく世間話や仕事 の話とかしていたんですが、タバコの灰を落とそうと、駅とかによくある立体灰皿 に、ちょっと立って落としたら、スタッフの方が気を利かせて寄せたんですが、中 居くんは「いえっいいですよ、大丈夫ですよ、気にしないで下さい」とスタッフの 方に気を使わせないようにしてました。いやぁ、本当にいい人だわ〜、噂通りのい い人だわ〜、と思いました(笑)。

ドキドキしながら徐々に壊れて行く自分を何となく感じながら中居くんの横顔・頭 の後ろをじーっと眺めていたら、なんと、中居くんがこっちの方を見てくれてニッ コリと「あっどうも、こんにちわ〜」と言ってくれたんです!うわぁ、目が合った …と思っただけで、溶けてしまいそうになりました。ASACOさんに手を握ってもらっ ても落ちつかなくて、本当にどうなるんだろう…と焦りまくってしまいました。 KIKCHYさんが気を利かせて下さって、「あっこちら、○○さんと○○さん。インタ ーネッツの方ですよ〜。○○さん(ASACOさん)は絵を描いている方ですよ〜。」と 紹介して下さって、そしたら中居くん、ニッコリと「あっどうも〜。」と言ってく れました。わけわからない返事をして(覚えてない)、何だかソファと同化してい く溶けてる自分がいました。「今日、SMAP全員来るんだぜ〜。」と私たちに向かっ て話してくれました。声が出ないのでとりあえず頭をコクコクしたら、低い声で 「ドキドキだぜぇ〜」とうざったそうに言い、部屋全体をゲラゲラ笑わせてました。

★CLAMP収録〜その後(笑)★

そして、最初の収録のゲスト、JUDY AND MARYのYUKIちゃんが来て、元気よく挨拶しま した。そして早々とスタジオへ。うわぁぁ、何も打ち合わせもなくてもう始まるの ぉ?とびっくりしながらドタバタとスタジオへ。さっさと二人はセットでマイクを つけてもらい、あっと言う間もなく、本番に。正にぶっつけ本番なんだなぁ〜と実 感しました。(台本を見てもわかったんですが、トークの部分にはチョロチョロと トーク内容の例文と「〜等々」としか書いてないんです。これにも驚きました。)

トークは50分ちょいぐら いでして、スタジオでは生声しか聞けないので、特に最初の方はちょっと聞きづら かったのですが、途中からYUKIちゃんが乗ってきて、トークが爆発し、中居くんが ずっと押され気味でたじたじになっていたのが、とってもおかしかったです(笑)。 何だかトークが盛り上がっているところでタイムアウトし てしまったのが残念でした。このまま放っておけば、YUKIちゃんが何時間でも一人 でしゃべっていただろうなぁと思って(笑)。YUKIちゃん、ミュージシャンとして とてもユニークな方だと思ってましたが、音楽だけではなくて、人間そのものがユ ニークだったんですね。

YUKIちゃんとのトークの収録が終わって「う〜ん、中居くんの生トーク、良かった わぁ〜」と夢うつつに思っていたら、KIKCHYさんにいきなり「インターネッツ!」 と呼ばれて、セットのテーブルへ。何と、中居くんとの記念写真の撮影でした。う わぁ〜えっ今やるのぉ〜と頭の中はパニクってました。最初は中居くん、一番右端 にいたんですが、真ん中に…ということで、隣に来たんです。うわ〜肩がぁ、肩が ぁ、中居くんの腕に…!! でも、全然実感ないんですよね。何だか、夢見ているよ うで、本当に現実味がなくて…。隣を見上げたら中居くんの顔がすぐ近くにあるの に、あの大きなお目目が20cmも離れてない距離にあるのに、夢としか思えなくて… (今考えてみるともったいないです…)。舞い上がったまま写真を撮られたので、 ホームページで写真を見るのが怖いぐらいです。撮影後、中居くんが 「今日は楽しんでいって下さいねぇ〜。」と言ってくれました。何だか足が地面か ら2メートルも上のところをふわふわ歩いているみたいでした。

やっとちょっと落ち着いたのか、他のインターネッツの方々とちょっとおしゃべり していたら、次の収録のゲストのAさんが来てました。んもうぅぅ、ほんっっっとうに背が高くて(座った後でわかったのですが、すごいヒールの靴を履 いてましたが、それを除いても)、細い!かわいい!9頭身というか10頭身という か、もう、すんごく綺麗!美人!かわいいいぃぃぃぃ!

彼女とのトークも、最初は彼女が少々緊張していたのか、硬めで始まったのですが、 途中から爆裂しました。また中居くんが押され気味で、たじたじでした。何と、Aさんの方から「中居さん、一つ質問してもいいですかぁ?」と中居くんを質問 攻めしてしまったのです。困ってしまった中居くんを見るのはとても楽しかったで す(ごめんなさい)。50分過ぎて、トークが最高に盛り上がっている間にタイムア ウトになり、何となく無事に切り抜けたんですけど、トークがこれ以上続いていた ら、ちょっと危なかったかも知れません(笑)。

さて、いよいよ次のトークのゲストはSMAP…ということで、うわぁ〜と思ったんで すが、スタッフの方に、上にあるサブの部屋に連れて行かれたんです。最初は「や っぱりSMAPの時は一般人締めだしなのかなぁ」と思い、残念…と思ったのです が、実を言うと、スタッフが気を利かせてくれて、スタジオがめちゃくちゃ寒いの と、あんまり話が聞こえないから、話がばっちり聞けるサブの方がいいのかな?と 思われたみたいでした。

サブからは、カメラを通じてだけしかスタジオの様子が伺えないので、誰が入って きてどういう感じなのかなかなかわからなかったので、他のインターネッツの方と 「あっあれ、慎吾くんがいるんじゃない?」「この声は吾郎ちゃんだよね」「木村 くんが歌っている〜」と(声はマイクをつけた後、ばっちり聞き取れました)推測 ゲームをしながら、本番を待ちました。あっと言う間に本番になったのですが(本 番前のメンバーの髪の毛トークがすごかったです。いやぁ、普段もメンバーがこん なに仲いいのかなぁ〜と勝手に喜んでました。)、本番10秒前になってもまだしゃ べっているメンバー。1秒前になってもしゃべっている木村くんと慎吾くん。やっ ぱり5人でのトークは慣れているのか、緊張感ありませんでした…。

話が始まってすぐ、KIKCHYさんが来て、「こっちの方が話が聞こえると思ったけど、 どうかな?下の方がいいかな?」と。そしたらインターネッツ一同、「えっ下の方 がいいです!」「じゃ、下に行きましょうか?」「えっいいんですか?」「いいで すよ〜」とゾロゾロ下のスタジオへ。うわぁ〜本当に5人がいる…と、中居くんが 見える、慎吾くんの真っ正面だった方に座って話を聞いてました。

トークが終わって、みんなさっさと前室へ。一目見れるかなぁ、と扉の前で並んで 待っているインターネッツ(笑)。時間が経った後に、KIKCHYさんから呼ばれて中 へと。中居くんが前室のソファに座ってました。「サインしてもらうならば今だけ だよ〜」と言われて、全員ドタバタと荷物をひっくり返して、プレゼントやらサイ ンしてもらうものやら掘り出しました。

私は2番目に中居くんとご対面したのですが、何だか本当に夢みたいで変な感じで した…。とりあえず手紙とプレゼントを渡して、いい人中居くんは喜んでくれて、 そしてサインをしてもらいました。舞い上がっていたのが分かってくれたのか、中 居くん、「これ乾くまで待った方がいいよ〜」と声をかけてくれました。(いい人 だ。)
KIKCHYさんに「握手はしてもらわないの?」と言われて、はっと思い出した 私は、ぎこちなく右手を出して、握手してもらいました。中居くん、「今日はあり がとうね〜」と大きなお目目で見てくれて、温かい大きな両手で握手というか、手 を包み込むように握ってくれました。本当に舞い上がってしまっていて、思考が止 まってました。後で考えてみると、こんな年で「『ちゃん』づけでお願いします〜」 はないだろう、とか、やっぱり「長生きして下さいね〜」は失礼なことだった、と か、本当に言いたいことが半分も言えずに、言ったことが全部恥ずかしくて、とっ ても後悔ばかり。でもでもでも、そういう私にも中居くんは優しくしてくれて、や っぱりめちゃくちゃいい人だわ〜と思ったのでした。

何が起こっていたのか分からないまま、さっさと前室前の通路に。後の方々の中居 くんとのやりとりをボーっとしたまま聞いて、そのまま突っ立っていたら、中居く んが「これから着替えるんだからぁ〜」といつまでも眺めていた私たちを追い出し ました(笑)。

★FACTORYの収録〜一日の終わりまで★

FACTORYのトークの収録が始まりました。スタジオはCLAMPのスタジオと同じで、ただバッ クのセット(ビニール…(笑))が変えられて、テーブルとベンチが持ち込まれた だけだったんですね。セットを眺めていたら、スタジオにCHARAさんと近田さんが現 れました。うわぁ〜実物だぁ〜ということを実感する間もなく(この日の全ての出 来事が夢みたいなんです…)、近田さんの缶ジュースのプシュッでトークが始まり ました。

トークの収録はCLAMPもそうなんですが、打ち合わせとか、撮り直しとか、NGとか は全くなく、とにかく時間がアウトになるまで自然にトークするだけなんですね。 サブの方でもディレクターの方々や他の技術関係の方々もかなりリラックスして (?違っていたらごめんなさい。でも、サブでも笑い声が上がったりしていたので …)本番を進めてまして、本当に司会者の力量と、後で編集する方の技術にかかっ ているんだなぁ、と思いました。

ムッシュさんと真心ブラザーズとのトークになりましたが、これもまたとても楽し いトークでした。ムッシュさんって、最初はとても極端に音楽論的な話をしていた ために苦手意識があったのですが、本当はもっと柔らかい音楽の話でも充分盛り上 がる方でして、つくづく番組スタッフ側の苦労を感じました。(中居くん>焼き肉 食べに行ってあげて下さい。)真心ブラザーズとのトークは私にはちょっと分から ない昔の音楽の話に華を咲かせてましたが、とても興味深かったです。

続いて、ムッシュさんとThe Flying Oystersとのトーク。最初、このバンドって誰 だか分からなかったのですが、(ピー)さんのバンドだったんですね。ムッシュさんの前で緊張しなが らトークをする(ピー)さんと他のメンバーたちがとても初々しくて、そういう初々 しさが嬉しかったのか、ムッシュさんも何だかとてもご機嫌でした。音楽中心の話 だったのですが、全然硬くなく、とても楽しかったです。

この後、セットチェンジと打ち合わせがあったのですが、私たちインターネッツは サブにで〜んと座り込んで、お弁当まで頂いてしまいました。何と、かの有名な津 多屋のお弁当ではないですか。とりあえずカツ丼をもらったのですが、とても量が 多くて、食べるのに1時間もかかってしまいました。

KIKCHYさんには中居くんがどんだけ番組への反応を気にしているか教えて頂きまし た。なんと、番組に関するメールはホームページに載るものに限定されず、全部プ リントアウトされ、中居くんは控え室に入るとまず目を通している、ということで した。その印刷されたものを見せてもらっていたんですが…自分のメールもあった ので、かなり恥ずかしかったです。他の方のメールも読んだんですが、いろいろと 意見があって、中には厳しいメールもあったのですが、やっぱり厳しいメールも大 切なんだなぁ、と思ったりしました。(ということで、スタッフ宛、ホームページ 宛に出したメールでしたら、ホームページに載らなくても中居くんの目に触れてい ると思って下さい>みなさん。)POCCAさんにはその日に行うライブの話を聞いて、 もっとお話を聞きたかったのですが、なんだかぎょとんさんとレベルの高いインタ ーネットの話になってしまったので、ついて行けなくなってしまいました…。あと、 KIKCHYさんには、番組側から中居くんのためにマックのデュオをプレゼントしたい と思っていることを聞きました。中居くんにぜひぜひぜひともパソコンをちょっと 勉強してもらいたいと思うので、スタッフのみなさん>よろしく。

この後、The Flying Oystersの歌の収録がありました。(残念ながら、CHARAさんと 真心ブラザーズの演奏はありませんでした。)これが…もう、とても楽しかったで す。トークは一発OKで、そのままなんですが、歌はかなり時間をかけて、サブも 結構熱くなって収録を行うんですね。サウンドチェック、カメラチェック、そして 本番と何度も繰り返して歌ってもらうのですが、とにかく(ピー)さんがめちゃくち ゃ緊張していたり、カンペがあまりにも長くて照明灯にぶらさげるとか(歌詞より もコード進行の方が大きい文字で書かれてました)、歌っている間も「どこだどこ だ」と慌てたりで、楽しい収録でした。でも何度も歌を聞いたので、 覚えてしまい、気に入りました。

続いて、WACK WACK RHYTHM BANDのサウンドチェックがありまして、そしていよいよ REPRODUCTSの収録。これがとても凝ってました。もう、何度も何度も何度も繰り返 して演奏して、OKが出るまで何度も何度も歌ってました。でも歌う度に上手くな って行くので、不思議ですよね。安藤希ちゃんはお人形みたいで最初は全然声が出 てなかったのに、何度も歌っているうちにすっかり「サマ」になってました。曲の アレンジも全部オリジナルでして、イントロだけではなかなか何の曲か分からない ほどでした。

最後に荷物をとりにサブに入り、スタッフの方々にろくに挨拶できずに(何だか失 礼ばかりで本当に申し訳ありませんでした)引き上げて行きました。POCCAさんは この後にライブだったんですよね。帰りはタクシーを番組から出して頂いたのです が、待っている間にGさんと一緒になったのですが…とっても変わった、楽しい方 でした。でも、REPRODUCTSのためにもオーディションを行っていると聞いて、 REPRODUCTSにそんなに力を入れているスタッフの音楽に対する愛情というか執着心 がひしひしと感じました。
これからもステキな番組を作り上げて下さい。一生に残るステキな思い 出、本当にありがとうございました。

みなさまも、キーワードの謎を頑張って、ステキなスタッフとのステキな時間を過 ごして下さい。私もまたチャレンジしたいと思います。


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