## TALK WITH TK ##
PART 1 : about MUSIC
PART 2 : and so on
「ようすい」って普段呼ばれてますが…、実は本名はこのままの字で、「あきみ」って読んで本名なのです。最初は「アンドレ・カンドレ」って名前でデビュー。これが売れなかった?らしい。それが1969年の事でした。
一躍、陽水さんの名前を知らしめたのは「傘がない」。1972年。
そして、きっと若いあなた達も知っている曲「夢の中へ」(斉藤由貴が歌ってました)で大メジャーに。これが1973年の事でした。
当時、新しいムーブメントして注目されていた「ニューミュージック」(懐かしい!)の旗手として、その一挙手一投足が、マスコミを賑わせたものでした。そのひとつが「テレビに出演しない」事件でした。
日本の音楽界で1970年代から現在まで、常に第1線で活躍している、数少ない実力派アーティストであります。この人が世の中に出ていなかったら…?そんな存在感のあるアーティスト。
ところであのサングラス、ずーっと昔のデビュー当時からのトレード・マーク。あの下の素顔を見たものは…。
興味を持った貴方にお薦めは1991年に発売された全曲集「NO SELECTION」なんと16枚組!はどうでしょうか?