TKMC report by YUICHI


ホームページを御覧の皆さんこんにちは。Home # 13 の キーワード’4分前’ に思いがけず正解して、はるひさん、明子さん、kumiさんとともに、先日(2/17) 収録に招待していただきました。その体験レポートを書かせていただきます。
2/15にCHIBA さんから、16日にPさんからお電話をいただき、 17日にTKMCの収録に参加できる実感が湧いてくる。大学の後期試験 真最中なのだが、そんなことどうでもいい気分だ。
2/17 朝
起きてみると何か外が白っぽい。それで、窓の外を見てみると 雪が降っている。ここで、「せっかくの収録の日なのに...。」 と思うか、「記念すべき日が雪だなんて..。」と思うかが、 レアリストとロマンティストの境かも。僕は前者です、あはは。

13:30
都内某スタジオに到着。前回収録に参加された直生さん、今回の 明子さんともに 警備の方に止められたという話だが、NG's キャップ をかぶって、「関係者です。」という顔をして堂々と入っていった 僕は何事もなく警備の方の前を通過して中のスタジオへ。NG'sの キャップが威力を発揮!

スタジオでPさんと出会う。忌野 清志郎さんのようないでたち の方である。きっとRCサクセションのファンなんだろうなあと思ったが、 口には出さず。
POCCAさんと出会う。で、でかい。それに髪型も強烈。非常に背が高い うえにこの髪型。今まで写真を載せるべきだという意見が出るのもうな づける。でもすごく、かっこいい。
GIOTONGさんと出会う。失礼ながら、「ギョトンだなあ。」と思ってし まった。
ともかく、いままでHome Page 上でしかお会いできなかった方に 会えて嬉しかった。それに皆さんとっても気さくないい人である。

僕がやってきたころには、すでに明子さんが到着済み。一人なら 緊張しただろうが、一緒にいる方がいるということでちょっとした 安堵感が。そのころスタジオは Factory 収録のための準備中である。 僕と明子さんは早速中にはいって、セットのところで写真をとったり 歩き回ったりする。

14:00
Factoryの収録が始まる。今日は1組だけ。COZYさんとミッシェルガンエレファントのみなさん。収録で使われるのはわずかだが、 実際は30分前後おしゃべりしている。実はミッシェルガンエレ ファントのメンバーを知らなかった僕は、さっき控え室で隣に 座っていた方が、COZYさんとTALKしているのを見て驚く。

TALKの最中にはるひさん到着。TALK終了後、Pさんによって 「Internets」と名付けられた僕たちは、Pさんの配慮で、 セットに座らせていただく。前にはCOZYさんが座ったまま! 短い時間であったが、招待してもらった理由などをCOZYさんと話す。 この時点で最初の興奮のピークが訪れる。

15:00
控え室でスタッフの方とおしゃべり。何と昨日「元春/小沢/小山田 /桑田/中居」の正解者が出たという。それで急きょ岡山から 正解者の kumi さんがやってくることになったと聞く。正解は....TKMCを信じて いる人にはちょっと想像がつかない。ついでに、「ハリウッドスターの ディックトレーシー」、「4/10 +1」の正解を聞く。ともに とんでもなく難しい。最近正解者が出過ぎたのでこんなに難しい問題 が出るようになったのか?

このころ、NG'sのメンバーがスタジオ入りしてサウンドチェックを はじめる。

15:30
Productsの撮影が始まる。今日の収録は5人。浜岡麻実さん、小林 あけみさん、佐藤ひとみさん、河村一穂さん、榎本加奈子さん。残念 ながら、榎本さん(某ドラマで、内田有紀の妹役で出演中)以外は 知らない。しかし、皆さんかわいい(^^; それに一時期に比べて 歌の質も向上。僕はこの時点でもまだ、NG'sのキャップをかぶっていた ため、Productsの出演者および関係者の方にスタッフと勘違いされる 場面があった。佐藤ひとみさんには出口を聞かれてしまったので、 「あっちです」なんて、答えたりしていた。

何回聞いてもNG'sの生の演奏に飽きることのなかった僕は、すべて スタジオ内で聞いていた。

17:00
控え室で、Maisen のカツサンドと、のり弁をいただく。(かなりおい しい。)このころには TK はスタジオ入りのはずだったのだが、まだ 到着していないらしい。病院にいるという話しも出る。スタッフの 方が、あわただしく連絡を取っている。なんと、最悪明日の収録になる という。えー、そんなあ。

18:00
1時間押しで何とか収録できそうという話し。ほっ
(このころ、最初のゲストの方たちは控え室でウノをやっていたらしい)

19:00
TK登場。 1時間押しでCLAMPの収録が開始される。今日は年度末の撮影 ということで、豪華なgest。最初は、(まだ名前は公表できないんです よね。)K.N と U.T 。いやあ、最高でした、彼らのTALKが聞けるなんて。 (こんなこと書くと、誰かばれてしまいそう。)でも、いつもみたいな 盛り上がりが見られない。K.Nがちょっと自粛したことが原因?それでも ファンには嬉しい発言も聞かれる。

その後、再びPさんの配慮で、一緒に写真をとってもらう。 僕の目の前にU.Tが。ものすごく感激!

20:00
続けて、ウルフルズの登場。ProducerとしてのTKのTALKが楽しめる。 彼らはすでにTKMC3回目の登場。TALKは今後のウルフルズの活動方針 についてが多くを占める。(恩師と教え子が喋っているみたいだった。)

21:30
30分ほど休憩をはさみ3人目のゲスト。実はTKが着替えるところに 荷物をおいていたことに気付いた僕は、気が引けて荷物の場所を移動 させる。

ゲストは、最近話題になっている あのひと。このときばかりは、 スタッフの方も細心の注意を払う。僕たちもスタジオで見ることは できず、調整室の方でモニター越しに見学する。(この調整室であの TK 特製弁当を見せていただく。ほんとに、肉も魚も入っていない。) なんか、前半は二人とも意識してか喋りにくそう。うまく話しがかみ あわない。後半は何とか持ち直していつものCLAMPに。恐らく放送では 後半が使われるのでは?

23:00
収録前に、CLAMPのセットに座って、写真をとる。(Poccaさんが TKの場所に座って、僕たちはゲストが座る位置に座って。)

最後のゲストは、TK produce のあのユニット。すごくいい感じで TALKがすすむ。TKも今日の収録の中で、一番気楽に喋ってたような 気がする。

24:00
撮影終了。

24:30すぎ
そのまま、打ち上げにはいる。(何故かそのまま参加させてもらう ことに)TVを通してではない、普通のTKに間近に会えたような気がす る。TKにトレーナー、写真にサインをしてもらった。あまりに近くで 本人を見て、興奮は最高潮に達する。あと、打ち上げに参加していた 方(名前は公表するとヤバイですよね。)にもサインをもらう。

25:30
一日の長いゆめの時間も終って、家路につく。外はまだ、雪が降 っていた。

最後になりましたが、当日大変お世話になった、Pさんをはじめ、POCCAさん その他スタッフの方々、本当にどうもありがとうございました。一生の思い出になる 一日になりました。

裕一

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