FACTORY TALK : 鈴木蘭々



KEIKO in Talking with RANRAN

KEIKO:
絶対そういう、蘭々さんは自分の考えていることを詞にするんですか?

蘭々:
そうですねえ〜ん〜、20代って言うか、まだ若いじゃないですか…自分。 で、抽出がある分しか今、出せないから自分の今年か今、書けないのかな?

KEIKO:
色々考えてでなくて…、その

蘭々:
メッセージでもねえ、やっぱり、この年なりのメッセージしか伝えられないし …。疑似体験するのも嘘っぽいし…、と思ったから…。

KEIKO:
私今回の、「なんでなんでナンデ」を聴いてですね、すごく詞はストレート なんだけど、深いな!って思ったんです。

蘭々:
あら!そうですか。

KEIKO:
意外と…。そんな風に思ったんですけれどね。本当はこの言葉の裏にこんな 事が隠されているんではなかろうか?とか?

蘭々:
で、私、右脳は良く発達していると思うんですよ。自分の中で。

KEIKO:
左利き?

蘭々:
そうではないんですけれど…。ま、よく左手で字を書きますけれど…。今いち 左脳が上手く働かなくて、思っていることを口にしたりとか、こう言葉に表現 する事が上手くないんですよ。

KEIKO:
そうですか?

蘭々:
で、誤解を良く招くんです。

KEIKO:
あ〜、そうですか?

蘭々:
だから、歌詞を書くにしても、いっぱい想いとかあっても、どの言葉を選んで 書いていこうかな?って、ぱ〜って爆発しちゃうの。

KEIKO:
なるほど…。

蘭々:
大変なんです。

KEIKO:
で、今、自分、色々やってるじゃないですか?ご自身が?で、何が今自分に 適してるなって思います?これがやっていて一番気持ちいいぞってのは。

蘭々:
やっぱりそれは、唄ってる時かな?

KEIKO:
最初、松田聖子さんに憧れていたんですって?

蘭々:
そうですね、憧れていました。小さい頃は聖子さんばっかりで…。

KEIKO:
私もそう!

蘭々:
あっ、

KEIKO:
そうそう、一緒なんですよ

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