#045
松雪泰子編
- 松雪
- あんまり二じゃなくて三な感じだと思うんですけど．
- 光一
- あ，三ですか．いや，でもね，テレビ見てる人とかね，周りの女性とかから「憧れの人は松雪泰子さんだ」っていう人がすごく多いと思うんですよ．
- 松雪
- そうですか？
- 剛
- 多いですよね．
- 光一
- メチャメチャ多いと思うんですよ．だから，そうやって憧れられている方でもいるわけですよね．だから，自分にとって気を付けてるところとかね，あるんじゃないですか？やっぱり．
- 松雪
- 気を付けてるところですか？これがね，ちょっとそうですね，食事とかは，まあ多少は気を遣ったりとかはしますけど．
- 光一
- 食事．野菜，食わなダメなんですよ．
- 松雪
- やっぱりね．
- 光一
- 野菜食べなね，ちゃんと．
- 剛
- 野菜食べたほうがいいですよね．
- 松雪
- そうですよね．
- 光一
- 緑黄色野菜．
- 松雪
- 緑黄色野菜．例えばどんなのですか？
- 光一
- ベータカロチンですね．
- 松雪
- ベータカロチンを食べるんですか．なるほど．
- 剛
- ニンジンですね．
- 光一
- ニンジン食べて．え？どういうふうに気遣ってるんですか？食事に．
- 松雪
- いや，大したことないんですけど，すごい食べるの大好きなんですよ．だから，調子に乗って食べてると，どんどんどんどんやっぱりちょっと太っちゃったりするんで，ヤバいって．
- 光一
- 太る体質ですか？
- 松雪
- いや，そうでもないんですけど．ある程度までいったら止まるみたいなんですけど．でも，その中での上下がだいぶ激しくって．そういう時はちょっと腕立てやったりとか．
- 光一
- 腕立て？
- 松雪
- 腹筋やったりとか．食べすぎたなぁと思ったら，ちょっとメニューを考えて野菜メインな感じにするとか．気持ちだけですね．
- 光一
- でも，やっぱりそうやって努力がないとね．
- 松雪
- ちょっとだけですけど．
- 光一
- 剛もな，ダイエットな．
- 剛
- 最近やってないです．
- 光一
- 最近やってへんの？
- 剛
- 最近，関係なく食べてますけど．
- 光一
- こいつ，すごかったんですよ，最初．会った時．
- 松雪
- すごいでかかったんですか？
- 光一
- でかかったですよ．丸々としてて．
- 松雪
- あ，そうなんですか．
- 剛
- ぷよぷよみたいでしたね．
- 松雪
- すごい今もうシャキン! って感じじゃないですか．
- 剛
- 今は，そんなあれなんですけど，昔は1日に7食食ってたんですよ．
- 松雪
- でも，6食ぐらい食べてましたよ，高校の時とか．
- 光一
- え!？
- 剛
- 食べますよね．ついこのあいだまで僕，5食ぐらい食べてましたからね．
- 光一
- ほんまですか？
- 松雪
- 今はさすがにね，時間が不規則だからそんなことはないですけど．だって，学校の時って，朝，家で食べるじゃないですか．で，着いてもう，ちょっとしたらお弁当とか食べちゃうんですよ．で，学食とか行ってパンとかお昼とか食べて．で，帰りにホカホカ弁当とかで弁当買って食べて，夜に家の御飯食べて．
- 光一
- それはよう食ってますね．なんか運動はされてました？その時．
- 松雪
- その時はですね，私，九州の佐賀県で，すごく田舎なんですよ，高校があるのが．で，山の上のほうだったんですけど，毎日チャリンコだったんで，それで多分ガーッと行ってたから．
- 剛
- 自転車はけっこう疲れますからね．
- 松雪
- けっこう何キロかあったんで．多分それで消耗してたんじゃないかなと．
- 光一
- そんなに高校時代に太ってたわけでは？
- 松雪
- 基本的にはずっと体重は，そんなに変わらないんですよ．
- 光一
- いいですね．
- 松雪
- まあ，仕事始めてちょっと痩せたぐらいで．
- 光一
- そうですか．拓郎さんは何食ぐらい？
- 吉田
- 1日ですか？
- 光一
- ええ．
- 吉田
- 僕ね，食べるとウンコが出るんです．
- 光一
- っていうか，人間誰しもそうですよ．
- 吉田
- いや，だから，すぐ．
- 光一
- っていうか，僕らアイドルやからしませんけど．
- 松雪
- またぁ．嘘ばっかり．
- 光一
- 僕らはね．
- 剛
- トイレって何ですか？
- 光一
- トイレって何ですか？
- 松雪
- またぁ．
- 光一
- 僕は髭も剃りませんし．
- 松雪
- 嘘ばっかり．
- 光一
- 「エエッ!?」ちゃうわ，ほんま．
- 松雪
- じゃあ，食べたらすぐトイレに行きたくなる感じなんですね．
- 吉田
- 便意をもよおすっていう．
- 松雪
- いいですね．
- 吉田
- そう？
- 松雪
- すごいいいと思います．
- 吉田
- すごくでもね，場所を考えて食べないと．
- 松雪
- ああ，なるほど．
- 光一
- あ，でも僕もそうですわ．
- 松雪
- 本当？
- 吉田
- アウトドアでほら，ロケとか行ってて無い時に食べるとか，だからそういう時は我慢するんですよ．
- 松雪
- え？
- 剛
- 困りますよね．
- 吉田
- 食べちゃうと，すぐもよおしちゃう．だから，トイレが近いとこ，こういうスタジオだったらトイレがいっぱいあるから，安心して食べれるですよ．
- 光一
- そうですよね．ロケって怖いですよね．
- 吉田
- だから，外とかね．みんながよく「ラーメン食べない?」って言ったって，屋台の近所にトイレ無いとやっぱり大変なんですよ．だから，ウンチが怖い．
- 松雪
- なるほど，そうか．
- 吉田
- すぐ出ちゃう．
- 剛
- ウンコネタで盛り上がっても．
- 松雪
- そうか，それはそれで悩みなんですね．
- 光一
- いや，人間ですから，ちゃんとせんほうがおかしい．ね，小学生諸君．
- 剛
- そう，ちゃんとね，学校のトイレでやったほうがいいよ．本当に．まあ，恥ずかしいやろうけどね．
- 光一
- 気にしがちやけどもね．まあ，ぜんぜん話しは変わっちゃうんですけども，じつはお酒がメチャメチャ好きと．
- 松雪
- ああ，そうですね．だいたい毎日飲んでますね．
- 光一
- 毎日？
- 松雪
- はい．
- 光一
- 毎日誰かと行って？
- 松雪
- 何かしら誰かと．そうですね，友達と．
- 光一
- それか家がガァーッ飲んでるか．一人で．
- 松雪
- 家で飲む時もありますし．でも，だいたい友達誘ってどっか行って，御飯食べて飲んでっていう感じですね．
- 光一
- まあ酒といえばね，拓郎さんもね，しょっちゅうお飲みになりますけど．
- 吉田
- 僕ね，お酒飲むとすぐウンコするんですよ．
- 剛
- 話し戻ってまうがな，それじゃあ．
- 光一
- もずく，好きですか?
- 松雪
- 好きです．
- 光一
- いいですね．もずくの酢まで飲めますか?
- 松雪
- 飲めます．
- 光一
- あ，いいですねぇ．気が合いますね．
- 松雪
- 酸っぱいものフェチなんですよ．
- 光一
- 酸っぱいものフェチ．
- 松雪
- すごい酸っぱい系のものは．もう何でも大好き．
- 剛
- 俺，ダメなんですよね．
- 光一
- ナマコ，好きですか？
- 松雪
- ナマコ大丈夫です．
- 光一
- いいですねぇ．僕も大好きです．
- 松雪
- いいですよね．
- 光一
- 酢はいいです．
- 松雪
- お酢はいいんですよ．
- 剛
- 酢はね．
- 松雪
- ダメなんですか?
- 剛
- ぜんぜんダメですね．
- 光一
- もずく，嫌いか？
- 剛
- なんでそんな父親みたいな聞き方すんの？
- 光一
- なんでぇな?
- 剛
- ごっつ父親みたいやったで．「もずくは嫌いか？ちゃんお父さんの食べてみるか?」って夜の食卓のなんか，懐かしかったですけど．
- 光一
- もずくはウマいです．ところてん，好きですか?
- 松雪
- もう大好きです．
- 光一
- ですよねぇ．ほんま美味しい，美味しいね．
- 剛
- なんかオッさんとオバはんの会話ですよね．
- 光一
- けっこうオッサン臭い言われるんですか？
- 松雪
- そうそう．わりと．
- 光一
- 僕，お母ん臭い言われるんです．
- 松雪
- ちょうどいい感じですね．
- 光一
- ちょうどいい感じですね．拓郎さん好きですか？もずくは．
- 吉田
- いいですね．なんか猥褻なね．
- 光一
- 猥褻ですか？
- 松雪
- もずくって猥褻なんですか？
- 吉田
- なんか，あの漂った感じが．口の中でニュルッと．
- 光一
- 今日は拓郎さんおかしいですね．
- 剛
- 拓郎さんがおかしいですよ，今日．
- 松雪
- なんか拓郎さんと飲むと面白そう．
- 吉田
- 今度，みんなで酢の物食べる会っていうのやろう．
- 剛
- やりましょか．
- 光一
- いいですね．
- 剛
- 酢ダコぐらいなら食べられます．
- 吉田
- 酢ダコね．美味しいですね．
- 光一
- 酢ダコ美味しいですね．
- 吉田
- すごい会話ですよね，今．
- 光一
- まあ，ちょっとお酒の話しに戻りますけど，倒れるぐらい飲んだってことはないんですか？
- 松雪
- ありますよ，ありますあります．
- 光一
- あります？
- 松雪
- もうね，倒れるというか，寝ちゃうんですよ．
- 光一
- 寝ちゃう？
- 松雪
- そう．それもトイレの中とかで寝ちゃったりしちゃうから．鍵閉めたまんまじゃないですか．外からドンドン!! ってやっても起きないみたいで．1時間半とか2時間ぐらいとか，ずっとトイレの床で寝てたりとかするんですよ．すげぇ怒られるんですけど，お店の人とかにも．で，何とか，本当に外からみんなに「起きろ! 起きろ!!」って怒られて．やっと起きて立ったかと思ったら，なんか気持ち悪くなったりとか，けっこういろいろ．
- 光一
- かなりいくタイプですね．
- 松雪
- うん．その頃ですね，ちょうど1年ぐらい前だったんですけど，けっこう自分のマックスを知らずに，「いける! いける!!」とか思って楽しくなっちゃうと，どんどん飲んじゃったりしてたんですよ．だから，多分それがいけなかったんだなと．今は，最近はないですけどね．
- 光一
- 最近はもう程よきところで．
- 松雪
- 最近なんか，飲んでもあんまり酔わなくなってきちゃって．
- 光一
- 肝臓悪いんじゃないですか？
- 松雪
- そうなんですかね？
- 剛
- 医学的な話しになってきたなぁ．肝臓が悪いと先生，どうなるるんですか?
- 光一
- あの，オシッコの毒素がね，身体に回るからね．ちゃんと肝臓君が働いてオシッコ出るわけ．だから，お酒飲んだらしょっちゅう………，すい臓か？
- 剛
- いや，先生!？先生そんな．
- 光一
- ええやん．知るか! そんなもん．
- 剛
- そんな医者おったら怒られるで．
- 光一
- でも，お酒飲んで顔が赤くなるのは，肝臓がよう働いてる証拠ですよね．
- 松雪
- あ，じゃあ大丈夫ですね．
- 光一
- さあ，それではLOVELOVEなものを．デジタルスチルカメラで撮っていただきました．
- 松雪
- はい．じゃあ，ちょっと待って下さいね．
- 剛
- 出て来ましたね．
- 松雪
- これですね．
- 剛
- これ，お父さんですか？
- 松雪
- はい，お父さん．うちのヒデトシっていいます．
- 剛
- いい名前してますね．
- 松雪
- ミルちゃんていいます．フェレットなんですけど．
- 光一
- イタチですか？いわゆる．
- 松雪
- そうですね．
- 剛
- 可愛いですね．
- 光一
- フェレット．
- 松雪
- まあ，4年半ぐらいとか，5年近く飼ってるんですけど．
- 光一
- いい子ですか？頭いいですか？
- 松雪
- この子はわりと頭いいほうだと思います．トイレもちゃんと覚えてくれて．猫のトイレあるじゃなですか，砂とか入れるやつ．あれの中に勝手に入ってってちゃんと．
- 剛
- ああ，あれでちゃんとやるんですか．
- 光一
- 良い子ですね．
- 松雪
- そうですね．けっこうなかなか賢いですよ．子供の頃からずっとペットがいたんですよ．なんで，なんかやっぱりいないとダメみたいで．
- 光一
- 何か飼っとかないんと．
- 松雪
- 小動物も多いですけど，爬虫類とかも大好きなんですよ．
- 光一
- 爬虫類？
- 剛
- なに飼いました？爬虫類．
- 松雪
- えぇとですね，トカゲとですね，カメレオンと，カエル．
- 光一
- ほんまですか？
- 松雪
- うん，可愛いですよ，すごい．半分ぐらいが口で，肉食なんですけどね．金魚とか手であげなきゃいけないんですけど．
- 光一
- 金魚君が可哀想じゃないですか，そういう時．
- 松雪
- そこが問題なんですよね．よく言われる．
- 光一
- もちろん小動物も好きだったら，金魚君も好きじゃないですか，きっと．
- 松雪
- そうなんですよね．
- 光一
- まあ，弱肉強食の世界ですからね．
- 松雪
- なんかだから，熱帯魚を飼っていたりすると，そこがけっこうネックですよね．
- 光一
- じゃあ，こいつはこのへんで．じゃあ，続いてはですね，ガチャガチャマシーン・アルファでございます．
- 剛
- いっときましょうか．
- 光一
- さあ，じゃあ，こいつをですね，回していただくと，いろんな質問が入っております．
- 松雪
- 中に？
- 光一
- ええ．何が出てくるかはわかりません．どんな質問が出てくるか楽しみですね．
- 松雪
- はい，じゃあいいですか?
- 光一
- 回して下さい．
- 松雪
- はい，出ました．
- 光一
- さて，「女の子ならずとも，誰もが憧れるナイスボデーの松雪さんに質問です．身体のどの場所を褒められるとメチャ嬉しいですか?」．
- 松雪
- そうですねぇ，あんまりわかんないですけど．
- 光一
- やっぱり周りから見ると．
- 松雪
- そんなナイスバディでもないですけど．
- 剛
- どこを褒められると嬉しいですか？
- 光一
- いや，でもね，やっぱりちょっとスレンダーでスッとしてていいじゃないですか．
- 松雪
- そうですか？どこでしょうね？うーん？難しいなぁ．手とかね，足とかがすごいでっかいんですよ．
- 光一
- あ，手，大きいですね．
- 松雪
- そうなんですよ．
- 剛
- でかいですね．
- 松雪
- そう．だから，褒められたりするとちょっと嬉しいですけど．男の人とそんなに代わらないんですよ．
- 光一
- ほんまや．俺よりでかいんちゃいますか?
- 剛
- 僕，メチャメチャ小さいですよ．
- 松雪
- 多分，大きいと思いますよ，私のほうが．並べてみますか？ほら．
- 光一
- あ，でかいわ．
- 松雪
- すごい大きいんですよ．
- 光一
- 俺と剛だったら俺のがでかいんですけど，ぜんぜん松雪さんのがでかいですよね．
- 剛
- 拓郎さん，手は？
- 吉田
- 僕，手，長いですよ．
- 松雪
- そうですよね．綺麗な手してますね．
- 剛
- ギター大変なんですよ，だから．
- 光一
- ちっちゃいとね，手がね．
- 吉田
- でもね，ギターのウマい人は意外と短い人多いんですよ．
- 光一
- あ，そうなんですか．
- 剛
- これでうちのお母んも安心してますよ．「元気でやってるな」っちゅうことで．
- 光一
- まあ，きっと手足が長いんでしょうね．
- 松雪
- 何でしょうね？
- 光一
- いいですね，やっぱりね．
- 剛
- 足も長くなりたいな．
- 光一
- ね．
- 松雪
- 足短いんですか？いい感じだと思いますけど．
- 光一
- はい，じゃあもう一ついきましょう．
- 松雪
- はい．
- 光一
- 「奔放なスタイルで同性の人気を集める松雪さんに質問です．でも，これだけはしなければよかったと，今でも悔やまれる失敗は何ですか?」．
- 松雪
- 失敗？
- 光一
- まあ，仕事の面でもいいですよ．例えばドラマの中でこんなNGを出してしまったとか．
- 松雪
- なるほど．そうですね，NGはけっこう出してると思うんで．
- 光一
- NG出します?
- 松雪
- うん．あんまり覚えてないぐらいなんですけど．失敗ねぇ．プライベートですけど，御飯を食べに行った時にですね，その日あんまり寝ていなくって，けっこうフラフラしてたんですよ，前の日仕事で．で，すごいお腹が空いたんで，ちょっと無理にでも食べてから寝ようと思ってレストラン行って．で，ビール飲んだりして食べて「さぁ帰ろう」という時にですね，立ち上がろうとしたんですよ．そしたらですね，思い切り床にブロック塀の石，ブロックが置いてあって，それに引っかかっちゃって，店の端っこの席だったのに，真ん中ぐらいまで飛んだんですよ．というぐらいの勢いだったんですよ，私の中では．本当はそんなに飛んでないかもしれないですけど．もうスローモーションだったんですよ，飛んで落ちる時．
- 光一
- 思いっ切りぶっこけたわけですね．
- 松雪
- もうそれはもう，あまりにも恥ずかしすぎて，なんかおかしくなってきちゃって，ずっとその後も笑いが止まらなくなって．
- 剛
- 自分で笑ってたんですか？
- 松雪
- そう．「こんなカッコ悪いんだったら，すごいいいかもしれない」とか思ってどっと笑ってた．
- 光一
- いいんですか？
- 松雪
- 中途半端じゃなかったから，そこで格好つけてどうのこうのっていう次元じゃなかったんですよ．
- 剛
- 中途半端は嫌ですね．
- 光一
- 中途半端はね．恥ずかしいですね．
- 剛
- たまにな，道でさ，昔な，お母んとかと買い物に行っててな，メチャ後ろ姿がお母んに似ててな，「なぁ，お母ん」とかいって肩ポンッて叩いたら違う人ってありません？
- 松雪
- あ，それ恥ずかしい．
- 剛
- なかったですか？
- 松雪
- あるある．
- 光一
- あと，学校の先生に「お母さん!」って．
- 松雪
- あるある．
- 光一
- じゃあガチャガチャマシーン・アルファこのへんにしましょう．続いてはですね，LOVELOVEな曲についてお聞きしたいんですけど．
- 剛
- LOVELOVEな曲いっときましょう．
- 松雪
- はい．LOVELOVEな曲はですね，これです．CHARAさんの「あたしなんで抱きしめたいんだろう?」っていう曲です．けっこうCHARAさん昔から好きで．カラオケに行くとよく．
- 吉田
- いいねぇ．
- 剛
- なにを言うてんですか?
- 光一
- 何がいいんですか？ジャケットがいいんですか？
- 吉田
- いいなぁ．いや，意外な展開でしたね．
- 剛
- 松雪さんてカラオケ好きですか？
- 松雪
- わりとそうですね．定期的に「ああ，行きたい」とか思いますね．
- 剛
- カラオケ行くとCHARAさん歌ったり？
- 松雪
- うん．あとはだいたい何でも歌いますね．
- 光一
- あ，そうですか．
- 松雪
- ポップスもアニメも演歌も．
- 光一
- ぜひ「宇宙刑事ギャバン」歌って下さい．
- 松雪
- そういうの好きですよ．
- 剛
- あれ盛り上がりますよ．
- 松雪
- あ，本当に．それはぜひ歌ってみたいですね．
- 光一
- でも，CHARAさんてけっこう声に特徴がある方じゃないですか．真似したりするんですか？
- 松雪
- でも，難しいですよね．すごい独特な感じがして．
- 光一
- 今日は松雪さん風に歌って下さると．
- 松雪
- はい．
- 光一
- はい，わかりました．それではスタンバイよろしくお願いします．
- 松雪
- わかりました．
- 剛
- よろしくお願いします．
