- 初めて書き込みさせていただきます。
28日のHEY！x3を見ていて思ったことなんですが、
HEY！x3に限らず、一部の音楽番組って、音楽の部分を蔑ろにしている気がします。
娘。の曲のラストの部分、音が終わりきらないうちに下にテロップが...。
その前の週のメロン記念日は他の番組に比べても短いし、中澤裕子さんの『東京美人』も確か短かったですよね。
きくちさんが「千枚CD」に出演していた時に、ブッキングするのは数字が取れる人と言っていましたし、歌部分では、数字が落ちるとも以前にもどこかで聞いたこともあります。
TV屋さんとしては、数字を常に気にするのは分かるんですが、やっぱり、お目当ての歌手が出た時はやっぱり歌の部分もちゃんと見たいわけですよ。もちろん、全てフルverでやってくれとは言いませんが、せめて他の歌番組くらいの尺と、その部分に余計な物を入れないで欲しいんです。
個人的な意見として、もう一つ言わせていただくと、観客の腕が非常に見苦しい。それに声。
ライヴ感を出そうとしての演出の一部だと考えてのことは思いますが、TVの前での視聴者としては非常に邪魔です。
スタジオで見ている人より、TVの前で見ている人のほうがずっと多いはずですがその事は考慮していただけないでしょうか？
同じような形態(共に客入れでのライヴ、BSでも放送など)をとっている『muSix!』は、見栄えの点では、ずっと見やすいです。
それに前々から一つ疑問に思っていたこともあるんで、ついでに質問します。
BSデジタル版は事前にチェックされているのでしょうか？
HEY!x3だけに限った事ではないんですが、電飾バリバリで、早いカメラワークでは決まってブロックノイズ出まくりますよね。情報量が多いのでデジタル特有の障害だとは分かるんですが、見ていて萎えてしまいます。
やっぱり、BS版はオマケとしてお考えなのでしょうか？
いろいろ批判めいた事を書きましたが、いろんな番組は楽しく見ているし、夏のイベント「GPF02」｢フォークジャンボリー｣も見に行きました。
きくちさんの忌憚の無い意見が拝見できるので、今回こんな形で書き込みさせていただきました。
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