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FACTORY #0185 monobright - Special
アーティストやライブに関して,MCの方,制作陣,そしてみなさんからのレスポンスを記録してます.
Interview after LIVE 2009.10.24
- 井手:
- あの,妄想癖あるんでしょ?
- 桃野:
- 妄想癖はもうずっと.
- 井手:
- それが歌詞にどんどん入ってくるって.
- 桃野:
- そうですね,日中はもうずっと妄想して.
- 由美
- 日中ずっと(笑)
- 桃野:
- 妄想して,ライブをやって,帰ってきて妄想して.
- 井手:
- その妄想が詞に現れてくるわけですか.
- 桃野:
- そうですね.
- 井手:
- 最近した,盛り上がったなっていう妄想は?
- 桃野:
- 盛り上がった妄想ですか.もう本当に言えないレベルの妄想ですよね.例えば,僕がテレビの出てるあの娘だったら,みたいな.
- 井手:
- 自分が?
- 由美
- 全然,言えるレベルですよ,それは.
- 桃野:
- 言えるレベルですか.基本的にはその女の子になって,自分が女になって生活をするんですよ.
- 松下
- バーチャルな感じですよ.
- 井手:
- それ,みんなはどう思っているわけ?
- 松下
- いや,でも,どうなんですかね.ふとしたときに,さっきも楽屋で聞きますからね.「もしこの娘とデートするんだったらどこ行く?」みたいな.
- 由美:
- ハッピーな妄想なんですね.
- 桃野
- そうそう.
- 由美:
- ああ,じゃあぜんぜん.じゃあ,歌詞は結構,妄想でこの,イメージして書いたりとかいうことが多いんですか?現実を書いたりと,どう.
- 桃野
- やっぱり妄想の中で浮かんでいることがポジティブで,ちょっと妄想を詞にしているんですけど.やっぱり後の祭りのような寂しさも同時に感じちゃうんですよね.だから結局寂しく終わるんですけど.
- 井手:
- ...
- 桃野
- 曲は楽しく.
- 井手:
- 結局その間は楽しいけれど.
- 由美
- 妄想だから,はいはいはい.
- 桃野:
- 妄想で楽しんでもね,その終わった後は結局寂しい.
- 松下:
- 現実にはない.
- 由美:
- 根が暗ければ暗い人ほどすごいハッピーな曲を書くって言いますけど.
- 全員:
- (爆笑)
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