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FACTORY #0182 FRONTIER BACKYARD - Response
アーティストやライブに関して,MCの方,制作陣,そしてみなさんからのレスポンスを記録してます.
Interview after LIVE 2009.06.06
- 由美:
- Tシャツとかのデザイン,グッズの,なんて言うんですか,されているんですけど.結構そういうのってイメージが,なんて言ったらいいんだろうな,Tシャツを作る時って音楽と連動してなくて作る人もいれば,バンドの音楽と連動した感じで作るタイプと2つあると思うんです.
- TAGAMI:
- FRONTIER連動していますね.各自バンドをやっているメンバーもTシャツを自分たちで作りますし.なんか一種のアピール的なところでもある.すみません,CUBISMO GRAFICO FIVEで言えば,(サポートベースのムラタシゲさんが着ている「TV TOOK MY BABY AWAY」と大きく書かれたTシャツを指して)あのテレビの悪口じゃないですけど,そういうメッセージであったりとか.ま,そういうのもいいんじゃないかなと.うまくまとめましたかね?
- 谷中:
- 大丈夫ですよ(笑)
- 由美:
- すごい評判が良かったのとかあります?
- TAGAMI:
- 評判良かったやつ.何かあったっけ?
- 由美:
- グッズとかでも.今後の参考に.
- TAGAMI:
- "TOO PUNK, TO DANCE","TOO FUNK, TO MOSH"っていうシリーズのTシャツは評判が良かったですね.ファンクすぎてモッシュできない.逆にパンク過ぎてダンスできない.パンク過ぎて踊れないぞと.
- 谷中:
- ああ,それは楽しいですね.
- TAGAMI:
- おもしろいかなと.
- 由美:
- なんかパクりづらい.
- TAGAMI:
- はい?
- 由美:
- なんか参考にしようと思ったんだけど,パクりづらい.
- 谷中:
- パクりやすいのを後で教えてあげて下さい.
- 福田:
- パクりやすいの(笑)
- 由美:
- ちなみにレコーディングとかする時って,結構煮詰まるタイプですか?
- TAGAMI:
- いや.昔は煮詰まりたくてやっていたんですけど.
- 谷中:
- ああ,そういうときありますよね.
- TAGAMI:
- 悩みたくてやっている.今は目標に向けてぱぱっと.早めに行こうぜと.
- 谷中:
- すごく効率よくできるようになっている?
- TAGAMI:
- そうです.
- 谷中:
- じゃあ,目標とかやりたいことがパシッとしているんですね.
- TAGAMI:
- そうですね.
- 谷中:
- それはいいですね.
- 由美:
- レコーディングとか音を作ったりすると,その先にライブを意識して作ったりとか,けっこうするんですか?それともレコーディングはレコーディングの.
- TAGAMI:
- 半々ですけど.でもライブをやると盛り上がる方がうれしいですよね.でもそういう曲じゃないのも僕は静かなときに聴きますし.どっちもかなぁと.
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