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FACTORY #0171 SOIL&"PIMP"SESSIONS - Response
アーティストやライブに関して,MCの方,制作陣,そしてみなさんからのレスポンスを記録してます.
Interview after LIVE 2008.05.10
- 由美:
- 前に来ていただいてから1年3ヶ月.
- タブゾンビ:
- そんなに経ちますか.
- 由美:
- みたいですねー.今日,いかがでしたか?今日のステージ.
- 社長:
- いやー,出してきました.どうですか?
- タブゾンビ:
- 楽しかったです.
- 秋田:
- ライブでしたね,普通に.普通にライブでしたね.
- タブゾンビ:
- 久しぶりだね,でも,そういう風にライブするのも.
- 秋田:
- そうだね,ちょっと.
- 由美:
- そうなんですか?
- タブゾンビ:
- うん.ちょっとびっくりしちゃった,筋肉が.
- 會田:
- ああ,でも,そうなんですよね.自分たちもフルのライブやったりとかすると配分があったりするんですけど,イベントとかですると,僕はよく”ピンポンダッシュ”って言っているんですけど,人の家のピンポンって押して,そのまま逃げて行くみたいな,変な体力の使い方っていうか,急に突っ走ったりするような感じがあって.
- 社長:
- そうかぁ.でも,ワンマンもそうですよ.ダッシュする距離が長いっていうか.
- 會田:
- ああ,それもそうかもしれないですね.
- 元晴:
- 追っかけて来ているからね.追っかけられている状態でずっと走っている.
- 會田:
- ほんと,こう出し切ったみたいな感じなのが,すごい,なんて言うんですか,さっきユアソン,YOUR SONG IS GOODのライブの観た感想でも言わせてもらったんですが,「勝った」.「勝った感」.勝った人たちに僕は会っているみたいな感じがいいですね.
- タブゾンビ:
- 終わってからだから,”パパパパン”ってやって「勝った」って言ってくればよかったね.一言「勝った」.
- 社長:
- ああ,最後ね.
- タブゾンビ:
- あいつら勝って去って行った,みたいな.
- 會田:
- 誰に勝ったっていうのはないんですけど,なんかこう勝った人たちの,なんつーんだろう,ロックバンドもそうなんだけど,ロックバンドだけじゃなくて,なんかこうカタルシスがあるっていうか,その感じが伝わってくるんですよね,客席から.
- タブゾンビ:
- うれしいですよね.社長,大丈夫ですか?
- 社長:
- 大丈夫,大丈夫.
- 由美:
- 今,放心状態ですね.ちなみに.大丈夫ですか?
- 社長:
- 大丈夫です.
- 由美:
- あと,今日,前,ほら,社長,これ(コントローラを操作する真似)やってなかったですよね.
- 社長:
- あ,そうだっけ.
- 由美:
- やってなかったと思うんですよ.
- 社長:
- いつのまにか僕の前に楽器があるんだよね,気がつくと.
- 由美:
- 前はなかったです.これはいつの間にかなんですか?
- 元晴:
- 足下にいろいろ増えて来たね,社長.ピコピコマシーンも,いろいろやってるんですよ.
- 社長:
- そうですね.
- 秋田:
- そのうち,全部社長がやってくれるようになるんでしょ.
- タブゾンビ:
- トランペットもやればいいじゃん.
- 社長:
- それじゃ,僕一人が全部やっちゃうか.そうすればいいか(笑)
- 由美:
- あの,ドラムも場所がちょっと変わって.
- 全員:
- おお!
- 社長:
- すごいとこに.
- 由美:
- それもいつの間にかなんですか?何かがあってこうしようとか.
- 丈青:
- あの,そばにいるのがやだったんで,ちょっと離れてくれないって.あれ?
- タブゾンビ:
- 違うんです.モニター環境の問題です.
- 由美:
- 確かにこう(離れている仕草)なっていますもんね,今はね.自然にと.
- みどりん:
- あの位置のドラムはみんなが見やすいんです!
- 會田:
- それはありますよね.真ん中って別に決まったわけじゃないけど,そういう風にやっていることが多いですよね.僕,自分のバンドも3人バンドなんですけど,僕が向かって右で,ドラムが向かって左で,やっぱり合図を出しやすいんですよ.特に,こうソロとか決めないでやってたりするところも僕もあったりするんで.
- 元晴:
- コード楽器が隣り合っていると,あれだよねインプラで,フリーでやっててもさ,コンタクトしやすいじゃん.それにベースが真ん中でドンッてやってると支えがあってやりやすくなった.フォーメーション.
- 全員:
- うん.
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