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FACTORY #0149 : Base Ball Bear - Special
アーティストやライブに関して,MCの方,制作陣,そしてみなさんからのレスポンスを記録してます.
Interview after LIVE 2006.02.04
- 由美:
- 皆さんはどこで知り合ったんですか?
- 小出:
- 高校ですね.いや,中学の時ですかね.中学,高校が繋がっていてエスカレータ?付属校で.ギターのひと(湯浅)と僕が中二の時に同じクラスになって,オアシスのコピーバンド作ったんです,中二で.それで中三の時に文化祭のライブがあって,それを見に来たのがベースの彼女(関根)なんですね.
- 加藤:
- ファンだった?たまたま?
- 関根:
- いえ,水泳部の先輩で(湯浅を指す).
- 加藤:
- いや,いいなぁー,水泳部!
- 由美:
- もう肌の張りがきれいで憎々しいの!
- 加藤:
- 憎々しい!?僕は「水泳部」にどきっとしたんだけど.水泳部って男子と女子が一緒なの?
- 関根:
- 一緒でした.
- 加藤:
- すごいうらやましい.いいなぁ.すいません,水泳部の話ばかりで申し訳ないんだけど,一緒に練習するの?
- 由美:
- 部活の話ですか.
- 加藤:
- 女子が飛び込んで,男子が飛び込んでって,追い掛け合うみたいな.どんな感じ.
- 湯浅:
- すごい楽しかったです.
- 加藤:
- ほらほらほらほら.
- 由美:
- 水泳部から何でバンドに入ったんですか?
- 小出:
- 僕が誘ったんです.ピアノが出来るって言ってたんで.私の父が「ピアノが出来る人はベース出来るよ」って言ってて.
- 加藤:
- ああ,出来る出来る.
- 小出:
- で,その経緯でベースやってくれって.
- 加藤:
- すごい簡単でしょ,ベース.
- 関根:
- いえ,難しいです.
- 加藤:
- ウソー.僕,もともとベーシストで,一番弦の本数が少ない楽器で.
- 関根:
- そうなんですよ.「一本しか押さえなくていいからねぇ」って言われて.
- 加藤:
- だから,12弦ギターとか,指が5本しかないのにどうやって弾くのか.
- 小出:
- ああ,そのシステムは一昨年初めて知りました.
- 加藤:
- えっ一昨年!まぁ,未だ20歳だからしょうがないか.で,僕もベースやったんだけど.楽しいよね?ベース.
- 関根:
- そうですね.
- 加藤:
- 無理矢理言わしてるな,オレ.
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