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FACTORY #0145 KEMURI - Response

アーティストやライブに関して,MCの方,制作陣,そしてみなさんからのレスポンスを記録してます.

Interview after LIVE 2005.10.15

阿部:
10周年みたいで,おめでとうございます.
伊藤:
ありがとうございます.
阿部:
10年は長いですかね,短いですかね.
伊藤:
なんか,そうですね,なんか長かったかなって思いますね.
阿部:
変わりました?10年前と.
伊藤:
いろんな事が変わりましたね.
阿部:
自分たちも,外も.
伊藤:
そうですね.変わっていないのは,KEMURIの音楽ぐらいで.10年前の曲をなんの恥ずかしげも無く気持ちよくいまだに出来るというのは,なんか非常に.
阿部:
それはいいことだと思うなぁー.たいがいね,昔の曲ってね,恥ずかしかったりするもんね.オレは全然ダメだもんな.
由美:
えっ,聴きますよ.
阿部:
オレは全然出来ない.
由美:
いまだにファーストとか聴いて,やっぱりイイ!とか.気持ち悪いながら思ったり.
阿部:
多少気持ち悪いのはあるのね.(笑)
由美:
そういう自分が端から見ると気持ち悪いんだろうな,とは思いつつも.
伊藤:
自画自賛な感じ?
由美:
良かったなぁって思いますよね.
阿部:
ああ,それも大事だね.
コバヤシ:
自分で思うのが大事なんじゃないですか.
由美:
自分,大好きですからね(笑)
伊藤:
僕なんか完全にそうですね.なんかね,「いいなぁ」って.(メンバーの反応が無いのを見て)あれ?
由美:
他の人は誰もそうは思ってないの?
津田:
思ってますよ.
阿部:
大事なことだよ.この10年を踏ん張って,やっぱり一人でやっているわけでもないし,それを続けてこられた要因って言うのは何か聞けるとうれしいんだけど.
伊藤:
要因・・・あんまりよく分からないですけども.でも一人一人が好きなことを全力でやるという,まぁちょっと聞こえ方は自分勝手なことに聞こえるかもしれないですけども,まぁ6人,7人でライブをやってますからね.みんなで一つのところを見るのはやっぱり無理がある気がする.それよりも自分のやりたいことをKEMURIという場で追求するって言うのがうまくいったんじゃないかなって思いますけど,この10年間はね.
阿部:
じゃあ,ぶつかることもあるって言うことだね.
平谷:
ぶつかるというか,ケンカしたりっていうことはないですね.たぶん,みんな,僕はともかく,正直なんだろうとは思いますけどね.
阿部:
そういう感じは何となく.
由美:
曲とか作るときにもめたりはしないんですか?
津田:
もめたりはしないね.
コバヤシ:
良い,悪いははっきり言いますけどね.
由美:
それで話し合って出来るという感じですか.
伊藤:
そうですね.
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