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FACTORY #0103 fOUL - Response

アーティストやライブに関して,MCの方,制作陣,そしてみなさんからのレスポンスを記録してます.
私も一言という方はホームページのメールフォームからどうぞ.

Interview at FACTORY LIVE 2003.01.18

FACTORY:
バンド作るときの条件で「束縛されず」っていうのは?
谷口:
ギターについていえば,僕は法則とかそういうの全然会得してなくて,そういうの何でもありとか,うまくいえないですけど.
平松:
フォウル(fOUL)で初めてギターもってやったんだって.
FACTORY:
そうなんだ!
谷口:
最初,やっぱひどくて,二人にはだいぶ迷惑を.
大地:
ほうんとうにひどかった.めっちゃくちゃだった.
FACTORY:
危ないところだったね,それじゃ.
大地:
あのあとよく頑張ったよね.(笑)
FACTORY:
でも,実際にサウンドにそれが現れている要素ってすごくあると思うんだよね.聴いてる側も,なんか掴み所がないっていうか,難しいというか.なんかアジアンチックなところもあれば,ポップな要素,パンクな要素って.どこにそういうのは影響されているのかなって思っちゃうんだけど.
谷口:
特定のバンドとかはないっていうか.たぶんポップスだとか歌謡曲だとか,昔の曲が結構最近の若い人の曲も聴いて,ざっくばらんにいいかなぁって.で,ルーツがどこなんですかって言われても難しいですね.
FACTORY:
だけどそこにさオリジナリティっていうか,結果的には出ているんだけども.そういうアイデンティティっていうものは生まれるの?自分たちのサウンドで.なかなか言葉には現せないっていうか,こっちも掴み所がないって言われたり,そういうのが今となってはアイデンティティになってる?
大地:
なんかそういう「形容しがたい」って言われると,ちょっとうれしく感じる.
谷口:
うれしかったんですけど,最近はもっと正統派的なこともやりたいっていう.あ,みんな素直になったんですよ,だから.結成した頃は「いや,こういうのはオレらはちょっと」とか,そういうのもなくはなかったんですけど.でも今はもっとむしろ好奇心とか広くなって.
FACTORY:
いろいろやってみる楽しさっていうか.
谷口:
ええ正直,みんな言いますね.やってみたらよかったって.
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