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Story #07 2014.11.25 TUE. UPDATE 数奇にして模型[前編]

西之園萌絵(武井咲)は、従兄で有名作家の大御坊安朋(小松和重)から緊急事態だと連絡を受け、彼が主催するイベント会場にやってくる。そこは模型とフィギュアが展示された「モデラーズフェス」で、有名モデラーや造形師が作った作品にマニアが集まり、雑誌記者の儀同世津子(臼田あさ美)も取材に来ていた。

そんな会場の控室で大御坊は萌絵に、SFのコスプレスーツを着てくれと頼む。それを着るはずだった筒見明日香(山川紗弥)と連絡が取れなくなったため、萌絵に代役としてイベントに出てほしいと言う。

同じ頃、犀川創平(綾野剛)喜多北斗(小澤征悦)と会場にいた。ふたりは大御坊の中学高校の同級生で招待されていたのだ。

大御坊の頼みを断り切れなかった萌絵は、渋々スーツを着ることに。するとそこへ、明日香の兄の紀世都(中島歩)が来て「寺林」を知らないか、と大御坊に尋ねる。寺林が第二控室の鍵を持ったまま連絡が取れないので、みんなが困っていると言う。

そんな時、廊下から悲鳴が聞こえ駆けだした萌絵は、守衛によって開けられた第二控室を覗く。そこには、頭部が切断された明日香の遺体があった。さらに近くには出血して倒れている男――寺林高司(山本耕史)がいた。

そこへ、鵜飼大介(戸次重幸)と片桐誠人(坂本真)が駆け込んでくる。鵜飼は別の事件の容疑者となっている寺林を探していたのだ。一方、萌絵の視点は、鵜飼の後ろにいた犀川に釘付けになる。

第七話 事件のおさらい

萌絵(武井咲)は、従兄の大御坊安朋(小松和重)に呼ばれてやって来た「モデラーズ・フェスティバル」が開催される公会堂で、頭部を切断されたモデルの筒見明日香(山川沙弥)の遺体を発見する。さらに、同じ部屋には、社会人大学生の寺林高司(山本耕史)が負傷し倒れていた。

しかも、明日香が殺害された1時間後に、公会堂から300mほどの距離にある京浜工業大学の実験室で、寺林の同級生・上倉裕子(ハマカワフミエ)が絞殺されているのが発見された。明日香と裕子は、どちらも密室で殺害されていて、その両方の鍵を寺林が持っていたことから、警察は寺林をマークする。

萌絵は、あまりにも寺林に不利な状況が重なっていることに疑問を感じ、誰かが寺林に罪を着せようとしているのでは、と調査を始める。そこへ、容疑者として寺林と裕子の担当教官である教授の河嶋(近江谷太朗)が浮上。河島は以前、裕子と交際していたが、裕子が寺林に乗り換えたため、嫉妬していたという。萌絵は、河嶋が寺林の犯行と見せかけて明日香と裕子を殺害したのでは、と推理するが、犀川はそれを否定。密室や事件の関連性は重要ではなく、注目すべきは明日香の頭部が切断された事件で、「ひとつの部屋に頭部のない遺体と犯人が存在した」ことが命題だと話した。

同じ頃、独自に事件を調査していたフリーライターの儀同世津子(臼田あさ美)は、明日香の兄で現代アートの先鋒として注目される筒見紀世都(中島歩)が怪しいのでは、と犀川に明かした。

一方、公会堂で紀世都と再会した萌絵は、事件を解決したい一心で紀世都に誘われ、彼のアトリエへとやって来る。そこは多数の人体彫刻やマネキンが並んだ異様な空間だった。さらに、殺害された明日香の等身大のフィギュアが飾られていて…。

第七話、第八話の舞台『京浜工業大学・アトリエ』

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