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Story #05 2014.11.11 TUE. UPDATE すべてがFになる[前編]

西之園萌絵(武井咲)犀川創平(綾野剛)は、ゼミ旅行と称して真賀田四季(早見あかり)の研究所がある島へやってくる。

15年前、当時14歳だった四季は両親を殺害した容疑で裁判にかけられるが、心神喪失が認められ無罪となっていた。9歳でアメリカの大学に入学し11歳で博士号を取得、12歳でIT企業の主任エンジニアとなるなど、天才プログラマーとしてその名を馳せた四季の事件は、世間を大きく騒がせた。以来、四季は研究所に籠り、一度も外出していないという。

特別な許可を得て研究所を訪ねた萌絵と犀川は、不在の所長・新藤清二(冨家規政)に代わり副所長の山根幸宏(利重剛)から最新鋭の管理システムについて説明を受ける。そこへ、四季からの緊急コールが入った。地下にいる四季の部屋へと駆けだした山根に続き、萌絵と犀川も走り出した。

四季の部屋の前室は、警報音が鳴り響きパニック状態に陥っていた。部屋に入りたいが、システムエラーで扉が開かないという。そこへ、清二の妻で四季の叔母の新藤裕見子(藤吉久美子)が現われる。扉を壊して進入するしかないと言うスタッフに、裕見子は清二の許可がいると躊躇する。

そのとき、警報音が止んで照明が明滅し始める。主任プログラマーの島田文子(山田真歩)が確認するが原因はわからない。すると今度は、ロックが自動で解除されゆっくりと扉が開き始めた。暗闇の中、萌絵らが目を凝らすと、ウエディングドレスのような白い服を着た人影がいて…。

第五話 事件のおさらい

萌絵(武井咲)と犀川(綾野剛)は、孤島にある真賀田四季(早見あかり)の研究所にやってくるが、そこで四季が両手足を切断された状態で発見される。四季は、15年前に研究所に籠って以来一度も外へ出ていないという。しかも、四季自身が開発した「デボラ」というシステムで管理された研究所のセキュリティーは完璧で、入退出の記録もすべて記録されている。この15年で、四季の居住スペースに入ったのは、四季の叔父で研究所所長の新藤清二(冨家規政)だけだった。

ところが、その完璧なシステムにエラーが起り、通信機能が麻痺。事件のことを警察に連絡することもできずに、新藤の留守を預かる副所長の山根(利重剛)は動揺する。そんなところへ、アメリカにいる四季の妹の未来(早見あかり)が帰国。ヘリコプターで未来を迎えに行っていた新藤が戻ってくる。山根は、新藤に状況を説明し、ヘリの無線で警察に連絡してくれ、と頼む。それを了承した新藤は、山根に未来を託すと通信を試みるが、その新藤もヘリコプターのなかで刺殺されてしまう。

入退出が監視されている要塞のような研究所のなかで、一体誰がふたりを殺害したのか。犯人はどこから来てどこへ隠れているのか。監視カメラの映像にも一切手がかりがないため、山根らは犯人が潜伏している可能性がある四季の居住スペースに入ることを決意。無機質な空間を見ていくが、そこには誰もいなかった。しかし、真賀田が使用していたパソコンを見ると、今日の予定のところに「すべてがFになる」というメッセージが表示された。

するとその時、壁のなかから四季の声が聞こえてくる。萌絵が四季なのかと尋ねると、声の主は自分は「ミチル」だと答えた。それを聞いた所長の妻・裕見子(藤吉久美子)は恐怖に震え出す。隠し扉になっていたその壁を開けるとなかには…。

第五話、第六話の舞台『真賀田研究所』

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