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今まで演じたことがないような役だと最初に台本を読んで感じました。特に、学生を蹴ったり、すごく冷たい態度を取ったりするのにはビックリして(笑)。

INTERVIEW #05 2014.11.28 FRI. UPDATE 国枝桃子役 水沢 エレナさん

マニッシュな雰囲気の桃子役は、今までの水沢さんのイメージとはまるで違いますね。どんな印象がありますか?

キャラクターが濃いというか、すごくインパクトがあって、今まで演じたことがないような役だと最初に台本を読んで感じました。特に、学生を蹴ったり、すごく冷たい態度を取ったりするのにはビックリして(笑)。自分と正反対の役といえばそうかもしれないですけど、なかなかこういう人はいないんじゃないかな、という女性ですよね。

ベリーショートと黒ずくめのファッションで男性に間違われることもある桃子ですが、演じていていかがですか?

素直にすごく楽しいです。元々、作品と役を通していろいろな人物になれたり人生を生きられるというのがこのお仕事の魅力的な部分ですけど、国枝さんは特殊なキャラクターなので、そこがよりあるのが楽しいです。ちなみに、彼女の衣装は黒、ネイビー、グレーと少しずつ違う色味の物を着回しています。

性格的にもミステリアスな部分が多い人ですが、中盤以降少しずつ犀川(綾野剛)との関係性も描かれていきますね。

私は原作を読んでいますし、最初にスタッフさんから犀川先生との関係性も聞いていたので、「やっと明かされて来たな」という印象です。彼女は感情がないとか暴力的というよりも、犀川先生のことを同業者として尊敬していて、そういう方に協力したいと思っている人で。ですから、少しでも犀川先生の役に立てることがあれば嬉しいんだと思います。

第7話では、意外な一面が見えたりもします。

そうですね。結構急にしゃべり出したりするので、私も台本を読んでいて驚きました(笑)。本当に“読めない”人だし、面白いキャラクターだなって。彼女は原作でも謎な部分が多いんですけど、ドラマならではの脚本でどんな姿が描かれるんだろう、と楽しみです。この作品は殺人が起ったり張り詰めたシーンが多いですが、そんななかでも国枝さんと浜中くん(岡山天音)とのやりとりが、ちょっとした息抜きといいますかスパイスになっていればいいな、と思っています。

ちなみに、その浜中くんを蹴るシーンでコツなどはあるのですか?

私はあまり運動が得意ではないので、今までは綾野さんや男性スタッフさんに「体の重心とスピード感を意識して、こういうふうに蹴るといいよ」とアドバイスをいただいていたんです。それでも不安がありましたし、どうせやるならきちんとアクション指導の方に教えていただきたいと思っていて。それが先日実現しましたので、7話くらいから蹴り方も少し変わってくるかもしれません(笑)。

撮影現場の雰囲気はいかがですか?

武井咲さん、綾野さんを始めとした役者のみなさん、スタッフさんもとても集中されていて、熱のある現場だな、と感じています。大がかりな作品をいい緊張感を保ちながらも、張り詰めすぎない雰囲気のなかで作っていて、とても居心地のいい現場だと思います。

最後に視聴者のみなさんへのメッセージをお願いできますか?

お話自体は、残酷で怖いシーンもあるんですけど、萌絵ちゃん(武井咲)、犀川先生や私たち学校周りの人たち、警察の人たちが少しずつアンバランスさを持っているのが、いい調和となって今後も物語が描かれていくと思います。私はそのバランスがこの作品の大きな魅力だと感じていますので、視聴者の方にも楽しんでほしいな、と思っています。

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