#549
ももいろクローバーZ

ももいろクローバーZ

03月03日(日)のゲストは、ももいろクローバーZの皆さん

DMBBとセッション
「ガラスの十代」
作詞/作曲:飛鳥涼
オリジナル:光GENJI(1987)

百田夏菜子、玉井詩織、佐々木彩夏、有安杏果、高城れに

オフィシャルWebサイト
http://www.momoclo.net/

次世代の新人プロジェクトとして08年春に結成。グループ名は「ピュアな女の子が、幸せを運びたい」という意味を込めて「ももいろクローバー」と命名された。ストリートライブを出発点に活動を開始し、09年8月に「いま、会えるアイドル」というキャッチフレーズのもとシングル「ももいろパンチ」でインディーズデビュー。10年5月に「行くぜっ!怪盗少女」でメジャーデビューすると、オリコンデイリーチャート1位、ウィークリーチャート3位を獲得。メンバーの身体能力を活かしたアクロバティックなダンスやバラエティタレント顔負けのトークによってライブ会場を盛り上げ、次第に個性的なグループとして頭角を顕すようになっていく。

マスメディアからも注目を集める中でメンバーの一人である早見あかりが脱退を表明。6人最後のライブとなる11年04月の中野サンプラザ公演で、グループ名を「ももいろクローバー」から「ももいろクローバーZ」へ改名する。12年08月には史上最年少での単独西武ドーム公演を行い、会場の3万7,000人とライブビューイング合わせて合計5万人を動員した。11月には「サラバ、愛しき悲しみたちよ」を発売。世界的ギタリスト布袋寅泰が作曲・編曲を手掛けたこの楽曲は、自身初となる全国区のドラマ主題歌に抜擢され、話題の一作となった。年末には第63回NHK紅白歌合戦に初出場。“紅白出場”を目標に掲げ、グループ一丸となって歩んできたももいろクローバーZにとって念願の出演となった。2013年も新たなステージへ向かって精力的に活動している。