Q :藤木直人さんに質問です.生年月日は?
藤木 :1972年7月19日です.
Q :子供の頃のあだ名は?
藤木 :N氏.
Q :小さい頃になりたかった職業は何ですか・
藤木 :レーサー.
Q :そんな子供の頃の自分を一言で言うと?
藤木 :人見知りですか.
Q :初めて買ったレコードは?
藤木 :CDだったんですけど,マイケル・ジャクソンの
「スリラー」.
Q :カバンの中に必ず入っているものは?
藤木 :ノートパソコン.
Q :口癖は何ですか?
藤木 :「そうそう」.
Q :今,いちばん悩んでいることは?
藤木 :部屋が汚い.
歩 :そうですか?イメージないですね.
Q :最近いちばん気になっていることは?
藤木 :来年の運勢.
Q :では,今いちばん興味のあることは?
藤木 :釣りですか.
Q :それでは,その釣り自慢を一つ教えて下さい.
藤木 :今年のツアー中に釣りをやって,60センチオーバーの
ハマチを釣りました.
進 :あ,そうですか.
歩 :後で聞こうかな.
Q :さて,カッコいい30代になりたかった藤木さん,最近
「俺ってカッコいい」と思ったことは?
藤木 :バッティングセンターで140キロの球を打てたこと.
歩 :カッコいい.
進 :140キロ速いですよね.
藤木 :ムチャクチャ速かったですよ.
Q :最近見た夢を教えて下さい.
藤木 :なぜかベッカムと露天風呂に入ってました.
えなり:すごいですね.
進 :会話に困りますね.
Q :宝物は何ですか?
藤木 :ギターですかね.
Q :今までの人生でいちばん長続きしていることは?
藤木 :これもギターです.
Q :それでは今までの人生でいちばんの自慢は?
藤木 :小学校の時に描いた絵が美術の教科書に載った.
進 :おお!
歩 :教科書に?
進 :それすごい.
えなり:すごい.
Q :芸能界に入った時に驚いたことは?
藤木 :いちばん最初にオーディションに行かされた時に,一緒に
何人か受けるんですけど,みんなものすごい自分を
アピールしていてびっくりしました.
Q :ライヴでの失敗を一つ教えて下さい.
藤木 :このあいだのツアーで電動チャリンコみたいのに乗ってた
んですけど,本番中にコテッて転んじゃいました.
Q :ライヴの期間中に必ずすることはありますか・
藤木 :釣りと野球大会ですかね.遊んでばっかりですいません.
Q :お酒での人生最大の失敗を教えて下さい.
藤木 :すぐ記憶がなくなるんで,覚えてないです.
Q :人にこれをされるのはどうしても我慢できないということ
は?
藤木 :車に乗ってる時に合流するポイントで順番あるじゃないで
すか.あれで入れてくれない人がたまにいるでしょ.
TOM :順番決めちゃったよ.
藤木 :譲り合いでしょ,やっぱ.
歩 :順番にしようと.
藤木 :あれを入れてくれない人.
歩 :いますよね,思い切り詰める人.
進 :タクシーとかね.
Q :人に言われて初めて気付いた自分の変なところは?
藤木 :夢中になると舌が出てるらしい.
歩 :マイケル・ジョーダンですね.
Q :家の中のお気に入りスペースはどこですか?
藤木 :ベランダですかね.
Q :休みの日は何をしていることが多いですか?
藤木 :家でギターを弾いてるか,バッティングセンターに行くか.
Q :一週間休みが取れたら何をしますか?
藤木 :釣り.
Q :それでは一ヶ月休みがとれたら何をしますか?
藤木 :海外で釣り.
歩 :釣り三昧やな.
進 :いや,正しい選択だと思いますよ.
歩 :おまえはやろ.
Q :今までのクリスマスでいちばんいい思い出は?
藤木 :子供の頃,家族でクリスマスパーティーやりました.
Q :それでは,ここ最近のクリスマスで一番の思い出は?
藤木 :ドラマで「アンティーク」というのをやってたんですけど,
その最終回と打ち上げが一緒になって,みんなでオンエア
を見ながら打ち上げをしたこと.
歩 :クリスマスバーティーも兼ねて.
藤木 :そうですね.
進 :いいですね.
Q :それでは逆にいちばん嫌な思い出のクリスマスは?
藤木 :もう仕事してたんですけど,家に返ろうと思って電車から
降りて歩いてたら女の人に声をかけられたんですよ.
「写真を撮って下さい」「いいですよ」って言ったら
カメラを渡されて,横から彼氏が来てですね,なぜか
ツーショットを撮らされたのがだいぶヘコみましたね.
歩 :仕事してたらヘコみますよね.
Q :今までの人生の中でいちばん嬉しかったプレゼントは?
藤木 :ツアーのファイナルでステージで本番中に,スタッフとか
バンドのメンバーが寄せ書きしてくれたギターを突然渡さ
れたのがうれしかったです.
Q :それでは最後にファンの皆さんにちょっと早い今年の
クリスマスプレゼントに,最高の笑顔をお願いします.
藤木 :勘弁して下さい.
Q :藤木直人さん,ありがとうございました.
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