2016/9/9放送 脱力TOPICS

9/9放送出演者 《全力解説員》
吉川美代子(ジャーナリスト)、岸博幸(元経産省官僚・経済学者)
五箇公一(侵入生物専門家)
《ゲストコメンテーター》
黒瀬純(パンクブーブー)、中川大志
  • 日本の論点
    「テレビ番組出演本数でみる芸能界の格差問題」

    先日発表された芸能人の人気と実力の指針となる2016年上半期テレビ出演本数ランキング。上位は国分太一さん、設楽統さん、坂上忍さん。1位の国分太一さんにいたっては一日2本以上もテレビ出演していたという計算となる。今が旬の芸能人も沢山ランクイン。しかし一方で去年のブレイクから一転、出演本数が激減しほとんどテレビで見かけなくなった方々も。広がり続ける出演本数の格差は何故うまれるのか!?
    フランチャイズの元祖はあのカーネル・サンダースだった!?
    カーネル・サンダース(1890年〜1980年)はケンタッキー・フライド・チキンの創業者。40歳で始めたレストランの目玉商品がフライドチキンだった。65歳の時に経営難でお店を閉店し全財産を失ったが、フライドチキン秘伝の調理法をオリジナルレシピとして売り出し、10年間で約600店舗と契約。世界初のフランチャイズビジネスを成功させた。
    暴力的な小学生が増加!原因は…SNSのストレスだった!?
    小学生の暴力行為の発生件数は2006年から2014年まで約3倍に増加している。特に低学年児童の暴力行為が増えている。色んな分析があるが、最近は小学生でもインターネットの情報に晒されており、SNSで相手とコミュニケーションをとる時に短い言葉の中で相手の本音を探る能力がないので、小学生はSNSで相手の感情を誤解することが多く、ストレスから暴力行為にはしる危険が指摘されている。
  • 2人の語り部が教える ガクガク震えるカイダン話

  • オリジナルの怪談話が300を超える平成の怪談王
    ありがとう ぁみさんイチオシ「深夜の病院」

    霊感のない知人Aさんが足のケガで入院した時の深夜の病院での体験談。

    驚異な身体能力を持ち名台詞
    「俺には●●●●●●しかないんですよ」でおなじみの
    浪速のターミネーター 山田勝己氏イチオシ「愛宕神社男坂」

    東京都港区愛宕神社にある地獄の階段。
    大倉山ジャンプ競技場(35度)の斜度を余裕で超える男坂(40度)。



※ この番組内で紹介した情報や意見は全力解説員の見解であり、
諸説ある中の一説の場合があります ※



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