2016/6/3放送 脱力TOPICS

6/3放送出演者 《全力解説員》
岸博幸(元経産省官僚・経済学者)、長沼毅(極限生物研究家)
ラリー遠田(テレビウォッチャー)
《ゲストコメンテーター》
小沢一敬(スピードワゴン)、川島海荷
  • 特集「"世界の小沢"人気の秘密に迫る!」

    いま時代のキーワードはセカオザ!オザワ独特の美意識が紡ぎだす、珠玉の名言に多くのメディアが注目しハマる人が巷で増殖中。今、日本国民が最も目が最も熱い視線を向ける男セカオザ。今回、我々は人気の秘密を探るべく彼が今年出演した全85番組をチェック。その結果、セカオザフィーバーの驚くべき秘密を発見した。東大出身の敏腕テレビウォッチャー ラリー遠田先生が「セカオザフィーバーの秘密」を徹底検証!
    マダラアグーチ 驚きの求愛行動 オスがメスにオシッコをかける
    マダラアグーチはコスタリカなど中南米に生息し、体長 約41〜62cm。フェロモンの含まれる尿を放つ。メスはかけられた尿に酔い、オスを受け入れる。
    世界一の金持ちビル・ゲイツ
    家に30億円のレオナルド・ダ・ヴィンチノートがある

    ビル・ゲイツは推定個人資産7兆7100億円(2014年調べ ※2014年810億ドルを元に日本円計算)。経済誌フォーブスの世界長者番付13年連続1位。自宅の敷地は1辺の距離が約12km 資産価値は約80億円。世界一高価な家は設備も豪華で、水中に音楽が流れるプール、座席数が20もある映画館、テニスコートを完備し、守衛室もあり警備も万全。図書館もあり、1994年 30億円で購入した発明家レオナルド・ダ・ヴィンチのノート「レスター手稿」を所蔵している。
    アメリカNO.1のとんちんかんな家
    出来た理由は霊媒師のデタラメなアドバイス

    ウインチェスターハウスは19世紀カリフォルニア州サンノゼに建てられた銃の実業家ウイリアム・ウインチェスターの屋敷。屋敷の階段は登った先が壁、ドアは開けると壁、ドアノブの無いドアなど不思議な作りになっている。このような家になった理由は、霊媒師のお告げ「夫の作った銃で殺された人々の怨念で家が呪われている」を信じ怨念をなだめるために部屋を増築し続け、最終的に40の寝室、2つの舞踏室、2つの地下室など合計160の個室が造られた。
  • 最前線の現場は今!宇宙業界を支える職人に密着取材

  • 日本人11人目長期滞在宇宙飛行士 大西卓哉さん
    2016年6月、宇宙に旅立つ。
    大西さんは上空400キロの宇宙ステーションに滞在し、
    類の発展を目指し様々な実験を行なう。
    今回の目的「タンパク質を結晶化 小型衛星のチェック」

    宇宙業界を支える日本人は他にもいる。
    訪れたのは大阪の町工場この工場にロケットの部品作りに
    情熱を燃やす男たちがいるという。
    この工場は中川礼二社長と3人の従業員だけでやりくりしている。
    我々が見た「最先端の宇宙開発の現場」には、
    モノづくりのプライドをかけた男達の壮絶な戦いがあった。



※ この番組内で紹介した情報や意見は全力解説員の見解であり、
諸説ある中の一説の場合があります ※



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