


退去の事を知ったベントンは、子供達を連れて、市内の大使館を目指す。最後のヘリが飛ぶのは1時間後だった。ジャックは国境を越える予定だったが、途中まで彼らに付き添う。森の中で、ジャックが一行に別れを告げようとした矢先、追っ手のヘリが現れる。ユッスーの兄デュバク大佐が、弟のかたきを取るため、ジャックを追っていたのだ。何とか追っ手から逃れた一行だが、ベントンが地雷を踏んでしまう。彼は覚悟を決め、ジャックに子供達の事を頼む。そして追ってきたデュバクを巻き添えにしようと爆死を図り、自らの命を捨てて、子供達を守る。
大使館に着いたジャックは、子供達を亡命希望者として退去ヘリに乗せるよう、トラメルに頼む。トラメルはジャックが召喚に応じるなら、と条件を出す。帰国を拒み続けてきたジャックだったが、条件を呑むしかなかった。そして身柄を拘束されたあと、子供達と共にヘリに乗る。