



透き通るような柔らかな唄声で
若い女性を中心に人気を集めている。
アメリカ人の父を持ち、
ネイティブな英語で様々な楽曲をカバーするなど、
表現のフィールドを広げる彼女の1Hセンスとは…?
BENIさん
「時間ができたら工場の夜景を見に行きます。
たまたま通り過ぎたんですよ夜。
非現実的で幻想的というか、それに感動して、
鳥肌がたったんですよ、初めて見たとき。」
訪れたのは、工場に明かりが灯るスポット。
BENIさん
「私の曲を聴いた時に誰かが感動してくれたらいいなと
常に思っているので、自分も心が動くような場所に行って
インスパイアされます」
闇夜のキャンバスに浮かぶ淡い光。
その無機質な明かりはBENIさんの
心を震わせる感動を与えてくれると言います。
BENIさん
「歌詞だったり作曲に刺激って凄く必要なので、
普段中々見れない景色にクリエイティブな
インスピレーションを受けちゃいます。」
BENIさんの特別な一時間。
それは神秘的な光に包まれて
心の煌めきを感じるひととき。