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#105 作家 浅見帆帆子  「軽井沢の林道」 2012年10月28日
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著作累計300万部を超えるベストセラーとなり、
海外でも出版され、注目を浴びている。

ジュエリーや、ユニフォームのデザインを手掛け、
そのライフスタイルが女性たちに支持される、
彼女の1Hセンスとは…?

浅見さん
「私は、もう時間ができたら一人で車をブーンと飛ばして、
軽井沢に行くんです。で、その中で自然に浸るんですね。」

訪れたのは、緑豊かな軽井沢の林道。

浅見さん
「軽井沢の緑の中を歩いていると、
あ、今、自然のエネルギーが充電されてるなっていうのをこう、
すごくリアルに感じられるんですよね。
こうボーッと歩いてるだけなんですけど、
いろんなこう新しいアイデアがどんどん出てくるので、すごいですよね、自然ってね。」

執筆や創作の前に訪れ、気持ちを緩ませることが、
集中するための助走になると浅見さんは言います。

浅見さん
「ここに来ると、本来の自分に戻ったりとか、
自然にチューニングされる。
だから東京に戻った時に自分の素直な本音のままに
判断できるようになったりして生活が加速するんです。」

浅見さんの特別な一時間。
それは自然に包まれ、心をフラットにするひととき。

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